ホンダは、『ステップワゴン』『ステップワゴン・スパーダ』に、ホンダHDDインターナビシステムなどを標準装備した新タイプを設定するとともに、その他のタイプも装備内容を充実して8月1日から発売した。
ステップワゴンの新タイプ「G・スマートスタイルエディション」は、ディスチャージヘッドライト<HID>(ロービーム、オートレベリング/オートライトコントロール機構付)や両側パワースライドドア、ホンダスマートキーシステム、セキュリティーアラームといった人気装備を装着する。
ステップワゴンの「G・HDDナビスマートスタイルエディション」はフルセグ(12セグ/ワンセグ)対応で高画質な地上デジタルテレビ放送を楽しめるなど、多彩な機能を搭載したHDDインターナビシステムを搭載する。
ステップワゴン・スパーダの「Z・HDDナビエディション」もフルセグ(12セグ/ワンセグ)対応のHDDインターナビシステムを搭載する。
その他のタイプの主な追加装備ではステップワゴン「L」に、VSA(車両挙動安定化制御システム)、ヒルスタートアシスト機能などを標準装備するほか、「Li」に標準装備されているHDDインターナビシステムをフルセグ(12セグ/ワンセグ)対応に変更する。
ステップワゴン・スパーダの「Z」には、メッキタイプ・アウタードアハンドル、フロントドア・シルバー塗装インナードアハンドルなどを標準装備する。「Zi」に標準装備されているHDDインターナビシステムをフルセグ(12セグ/ワンセグ)対応に変更し、メッキタイプ・アウタードアハンドルなどを標準装備する。
価格はステップワゴンのG・スマートスタイルエディションのCVTが234万円。