東日本大震災で大打撃を受けた企業が、復旧に向けて懸命の作業を続けているが、こうした中、トヨタ自動車やホンダなど自動車各社の操業停止延長が相次いでいるという。
モナコで3月31日から4月3日まで、環境対応型自動車・再生エネルギーに関する国際会議・展示会「EVERモナコ2011」が開催されることになった。
PSAプジョーシトロエンは、ディーゼルエンジンの生産を3月23日から停止すると発表した。
IMJモバイルは、「モバイルユーザー動向定点観測2011」を実施し、その結果を公表した。
日本損害保険協会は22日、29日に開催予定の商品専門A試験について、今回の地震および東京電力による計画停電の影響を踏まえ、15都県で中止すると発表した。
東日本大地震被災地の支援車両として、日産『リーフ』、三菱『i-MiEV』、テラモーターズのスクーターなど、EVの投入が相次いでいる。「ガソリン供給より電気の復旧の方が早い」(三菱)ようだ。
日野自動車は、4月1日付けで「サービスパーツ企画部」を新設する組織改正を実施すると発表した。
自動車部品メーカーのイクヨは、中国の自動車用の室内外部品メーカーの子会社が筆頭株主になったと発表した。
ジェイアールバス関東は22日、東北地方太平洋沖地震緊急支援バスとして東京-仙台駅間の直通高速バス運行を発表。東京駅発便は24日、仙台駅発便は25日から運転が開始される。
18日午前1時10分ごろ、栃木県足利市内にあるガソリンスタンドで、給油待ちの列に割り込んできた男が店員を脅迫。自分のクルマにガソリンを入れさせ、代金を踏み倒して逃走する事件が起きた。警察は後に同市内に在住する40歳の男を逮捕している。