23日午後11時50分ごろ、広島県三原市内の山陽自動車道下り線を走行していた陸上自衛隊の大型トラックに対し、後続の大型トラックが追突する事故が起きた。自衛隊のトラックは横転。乗っていた2人が重軽傷を負っている。
国土交通省は27日、来年度概算要求をまとめた。このうち自動車交通局では、環境にやさしい自動車社会の実現に向け、電気自動車(EV)を活用して意欲的な事業を展開するバス、タクシー事業者支援にむけた予算4億5000万円を「元気な日本復活特別枠」として要求する。
レポーターは、燃費についてひとつの考えを持っている。オーナーやジャーナリストが創意工夫を凝らし、燃費を向上させるための扱い方や走らせ方を発見するのは価値あることだと思うし、クルマの新しい楽しみ方にもつながるはずだ。
「ガイナーレ・ソーラープロジェクト」を先導するナノオプトニクス・エナジーの代表取締役社長である藤原洋氏は、「鳥取県は大きな目標を立てている。ナノオプトニクス・エナジーは、民間企業としてその具体策を提示していく」と鳥取県を初めとした地元との連携を強調した。
次世代自動車振興センターが27日発表した「エコカー補助金の執行状況」によると、8月26日現在の補助金の残額は約593億円。26日の申請受理金額は約33億円だった。
国土交通省は27日、9月および10月を強化月間として、今年も「自動車点検整備推進運動」を実施すると発表した。自動車関係団体約30団体と連携し、啓発活動などを展開する。
ダイハツ工業は27日、軽貨物「ハイゼット」ハイブリッド車のハイブリッドモータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ナノオプトニクス・エナジーは27日、鳥取県を中心とした山陰地方における太陽光発電システムの本格導入を行う「ガイナーレ・ソーラープロジェクト」を開始すると発表した。
全体相場は続伸。米国株安を受け売りが先行して始まったが、後場入り後は円高対策に対する期待から買い戻しが活発化。平均株価は前日比84円高の8991円で引けた。
経済産業省は27日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)の本格普及に向けた実証実験のモデル事業「EV・PHVタウン構想」の第二期追加募集を開始した。