[上海エキスポ10]ダンロップ、子供向け職業体験施設にタイヤステーションを開設

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ダンロップパビリオン(イメージ)
  • ダンロップパビリオン(イメージ)
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住友ゴム工業は、中国のタイヤ製造・販売子会社である住友橡膠(常熟)、住友橡膠(蘇州)が5月1日から10月1日まで上海で開催される「2010年上海万国博覧会」の子供向け職業体験施設「アビリア育楽湾」に、モータービークルピットメカニックスタッフの職業体験ができるダンロップパビリオンを出展する。

パビリオンに精巧に作られたピット施設を設け、タイヤ交換などのピット作業や破損ボディパーツ交換を体験してもらうとともに、タイヤの歴史、進化、安全性を学んでもらう。

タイヤの交換体験を通じて、子供たちに楽しみながらタイヤの重要性や安全点検の大切さを学んでもらう。

アビリア育楽湾は、消防士、鉄道員、デザイナー、医師など、20種類以上の仕事や習い事のパビリオンが立ち並び、子どもの年齢や興味に合わせて、さまざまな種類の仕事を体験できる。万博閉幕後は、教育と娯楽を組み合わせた施設として上海に加えて中国主要都市で開業する予定。

《レスポンス編集部》

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