フェラーリは27日、『599XX』の追加写真を公表した。同車は3月のジュネーブモーターショーで初公開。『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)をベースにしたサーキット専用車で、その開発プログラムから得られたノウハウは、今後の市販車に生かされる。
フェラーリは26日、イタリア・コモ湖畔で行われた「コンクールデレガンス」で『250GTクーペ・ピニンファリーナ』がベストレストア賞を受賞したと発表した。
スバルオブアメリカは29日、新型『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の価格を明らかにした。装備内容を引き上げながら、ベース価格は2万2995ドル(約225万円)からと、旧型と同価格に据え置いた。
富士火災海上保険は28日、同社の元取締役だった近藤章氏を社長兼CEOに迎え入れる人事を発表した。6月1日付けで就任する。
日本LCAは、第三者割当による新株予約権を発行すると発表した。
大同特殊鋼は、高山剛代表取締役会長が退任、相談役になると発表した。6月下旬開催の定時株主総会とその後の取締役会、監査役会で決定する。
富士精工は30日、5月に技術・生産部門で10日間の一時帰休を実施すると発表した。
日本精工は、機械部品「ベアリング」をより多くの人に知ってもらうために制作した「ベアリング・グロッケン」を「ベアリング・グロッケンII」としてバージョンアップし、イベント向けのレンタルを開始した。
かつて、このクラスのマーケットはホンダ『ストリーム』の独壇場だった。そこに初代トヨタ『ウィッシュ』が加わり、約6年で55万台を売り上げた。このウィッシュの人気を受けて登場した2代目ウィッシュがどのような進化を遂げたのか気になるところだ。
長城汽車(GREAT WALL)は河北省保定市を本拠とする自動車メーカー。設立は1976年。2007年には新設のエンジン工場を立ち上げ、現在120以上の国と地域に自動車の輸出をおこなっている。