【株価】米国金融政策の見極めムード強まる

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国内外の景気先行きに対する警戒感を背景に、全体相場はおよそ半年ぶりの5日続落。もっとも、米国の金融政策の方向性を見極めたいとのムードが強く、主力銘柄には値ごろ感も台頭。平均株価は一時200円強下げたが、最終的な下げ幅は20円弱にとどまった。

 自動車株は高安まちまち。ホンダが前日比60円高の3830円と続伸。日産自動車が2円高の899円と反発し、スズキ、ダイハツ工業も反発した。

一方、トヨタ自動車が70円安の5160円と続落。いすゞも続落し、富士重工業や日野自動車、マツダ、三菱自動車工業が反落した。

《レスポンス編集部》

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