ところで、オートバイのカスタム業界は今、どんなトレンドになっているのだろう。ハードパーツから用品まで圧倒的な品ぞろえを誇るデイトナのスタッフは「今はどちらかというと、ミニモトと呼ばれる排気量50 - 100ccぐらいのカスタムが盛況ですね」と語る。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、プロダクションレース専用のベース車両として『フェアレディ Z Version NISMO Type 380RS-Competition』の2008年モデルを発売した。
マツダのデザイン本部、新型『アテンザ』チーフデザイナーの佐藤洋一さんは、「インパネはアッパーとロワ部に分かれる2段重ねのレイヤー構造になっています」と語る(マツダ新型アテンザフォーラム - 技術とデザイン - 。3月22 - 23日、マツダR&Dセンター横浜)。
『マキシマ』は、北米における日産ブランドのフラッグシップモデル。ニューヨークモーターショーで新型が登場した。キャッチコピーは“4DSC”(4Door Sports Car)。
キアモーターズは、小型クーペのデザインスタディ、『KOUP Concept』をニューヨークモーターショーで世界初公開した。
東京・臨海副都心のMEGA WEB(メガウェブ)のトヨタ ユニバーサルデザイン ショウケース(以下UDS)では、現在開催している『i-unit』の運転体験に加えて『i-REAL』のデモ走行を、4月5日 - 5月31日の期間の土・日・祝に開催する。
MEGA WEB(メガウェブ)のトヨタ ユニバーサルデザイン ショウケース(以下UDS)では、4月22日 - 5月6日の期間、トヨタ・パートナーロボット4体が合奏する演奏会や市販のホビーロボットの展示などを行うイベント「ロボットと遊ぼう!」を開催する。
国土交通省は3日、2007年度のリコール届出件数と対象台数をまとめ発表した。それによると、国産車と輸入車を合わせた届出件数は前年度より10件多い310件で、対象台数は38.8%減の426万7869台だった。
マツダは3日、『MPV』のパワーステアリング用油圧ホースなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2005年12月15日 - 2008年3月14日に製作された5万2513台。
メルセデス・ベンツ日本は3日、『ビアノ』と『V350』の燃料ホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2003年11月21日 - 2007年9月18日に輸入された2車種計4186台。