【マツダ アテンザ 新型発表】変化より進化…インテリア

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マツダが1月29日に発表した新型『アテンザ』のインテリアは、構成や断面などは先代から大きく変えず、シボやデコレーションパネルで進化を見せている。

デザイン本部主管チーフデザイナーの佐藤洋一さんは、「先代のインテリアは、やや圧迫感があると個人的に感じていました。ただ、構成や断面形状なんかはあまり変えずに進化させています。構成は先代同様、特徴的な二段のダッシュボードで、間を“スッ”と抜いていますね。そこで“広々感”や“高級感”を演出しています」と言った。

インテリアは、シボも刷新されていた。佐藤さんは「今までできていなかった谷のデコボコを表現しています。本物の革に見えるクオリティのものができたと思います。マツダの技術研究所やサプライヤーのお陰です」と言った。広報資料でも、「“艶感”や鮮明度を高めた」と、伝えている。

各グレード最上級車の「25EX」とセダンの「20E」には「カームホワイト」の本革シートが用意されている。それに組み合わされているデコレーションパネルの「クリスタル」は、透明感のある光沢を持っている。

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