6日、日本精工(NSK)は、産業機械向けころ軸受用工場を、神奈川県藤沢市に完成させ、竣工式を行った。産業機械向けころ軸受は、鉄鋼設備、工作機械、建設機械、鉄道車両、航空機、ロボット、風力発電機などに使用される。
2006年10月の着工で、建築面積約1万5000平方メートル、延床面積約1万6175平方メートル、総投資額は約113億円だった。
新工場は、NSKの研究開発の拠点である藤沢技術開発センターと藤沢工場の製造ノウハウを活かし、環境に配慮した都市型工場を目指すとしている。
6日、日本精工(NSK)は、産業機械向けころ軸受用工場を、神奈川県藤沢市に完成させ、竣工式を行った。産業機械向けころ軸受は、鉄鋼設備、工作機械、建設機械、鉄道車両、航空機、ロボット、風力発電機などに使用される。
2006年10月の着工で、建築面積約1万5000平方メートル、延床面積約1万6175平方メートル、総投資額は約113億円だった。
新工場は、NSKの研究開発の拠点である藤沢技術開発センターと藤沢工場の製造ノウハウを活かし、環境に配慮した都市型工場を目指すとしている。