リニアテクノロジー、車載アプリケーション向けトランシーバを開発

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リニアテクノロジーは、「RS422/RS485」トランシーバ製品ファミリのラインナップを拡充、高温アプリケーション向け「Hグレード」バージョン『LTC285xH』の販売を開始したと発表した。新製品の1000個時の参考単価は231円から。

新製品は、アプリケーションで従来必要とされる特性に加え、マイナス40度 - 125度の拡張動作温度が特長。この新しい温度グレードにより、リニアテクノロジーの業界標準の低消費電力CMOSトランシーバのラインナップが拡充される。車載アプリケーションで一般に要求される厳しい環境条件下で信頼できるデータ送信が可能となる。

新製品は、トランシーバについて幅広い選択肢を提供する。選択モデルにはスルーレート制限を特長とするものや、レシーバがロジック選択可能な120オーム終端を搭載しているものが含まれている。すべてのデバイスは3.3ボルトまたは5ボルト電源を使用してシステム内で動作し、最大20Mbpsのデータレートを実現し、最大256ノードをサポートできる高入力インピーダンスを維持する。

さらに、静電気放電保護機能を改善、最大+−15kV(人体モデル)に対する耐性を備え、ラッチアップや損傷が無い。これらの特長に広い動作範囲を組み合わせた新製品は、レベル変換、バックプレーン・トランシーバ、低消費電力RS422/RS485トランシーバなど様々な車載アプリケーションに適している。
《レスポンス編集部》

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