能登は元気に営業中---。NEXCO中日本(中日本高速)金沢支社では、地震で被災した能登半島の復興を後押しするために「北陸3県ETC週末フリーパス」の発売期間を5月21日までにする。当初予定は4月17日までだった。
トヨタ自動車が10日に発表した『G-BOOK mX』では、DCMを使った有料版の「G-BOOK mX Pro」サービスにワンタッチオペレーターサービスを用意した。今回の“隠し球”はDCMを使った音声通話によるワンタッチオペレーター通話になる。
第34回東京モーターサイクルショーが3月30日−4月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。主催は東京モーターサイクルショー協会。写真蔵でお楽しみください。
タミヤは『ミニ四駆』発売25周年を記念し、今年は各地でイベントを開催している。東京浅草のROXでは3月24−25日に「ミニ四駆まつり」が開催され、ミニ四駆の開発で描かれたスケッチ、製作されたクレイモデルや木型が展示された。
シンガポールはロードプライシングの「元祖」。ロードプライシング(Road Pricing)は、混雑区域に流入する自動車に課金することで、バスや電車の利用、混雑時間帯を避ける、混雑区域の迂回などを促し、渋滞緩和や環境改善を図ろうという施策である。
ソウルモーターショー開催の前日にプレスデーを迎えたニューヨークショーには、高級セダン『ジェネシス』を出品したヒュンダイ。ソウルショーでもワールドプレミアモデルを出品するという事前アナウンスがあったが、公開されたのは小型クーペだった。
ルノーサムスンが同社初のSUVとして、今年末の発売を目指しているのが『QMX』だ。日産、そしてルノーとのアライアンス効果を活かしたクルマ。エンジンはEuro4をクリアしたターボディーゼルが搭載される予定となっている。
韓国でのSUV人気は今も高いが、これまでは日産OEMベースのクルマしかラインナップに持っていなかったルノーサムスンが同社初のSUVとして、ソウルモーターショーの会場に送り出したのが『QMX』だ。
日産自動車は、2008年度中に世界販売台数を420万台に引き上げるとしていた「中期経営計画」(バリューアップ)のコミットメント(必達目標)の達成を、09年度以降に先送りするという。
15日、2007シーズン第3戦バーレーンGP決勝はフェラーリのフェリペ・マッサが今季初優勝。今回は前戦の汚名を返上するかのような完璧なレース運びで待望の今季初勝利を引き寄せた。