神奈川中央交通は、2008年3月期の連結業績見通しを上方修正した。売上高は531億円を予想していたが、535億円に上方修正した。一般旅客自動車運送事業の利用客が増加する見通しなためだ。
クライスラーグループは14日、SUVを中心に計36万9000台をリコールすると発表した。ブレーキシステム、ドアラッチ、ロックに問題があるという。
新日本石油は、燃料電池分野で業務提携しているジャパンエナジージーに、LPガス仕様1kW級家庭用燃料電池を供給し、神奈川県小田原市の家庭に初めて設置されたと発表した。
「コンサルティングはあくまでも交通事故の削減が目的であり、エコの部分は特に掲げていません」と、東京海上日動リスクコンサルティングの八田恒治さんは語る。ドライバー個々の分析を行う過程で、エコ運転を行うための課題も自然に見えてくるという。
ケンウッドは、新製品のデジタルHDDオーディオプレーヤー『Media Keg HD60GD9』に、同社のインターネットショップで限定販売する『Media Keg HD60GD9EC』を受注開始した。
ケンウッドは、クラス最高レベルの高音質再生を実現し、圧縮音楽フォーマットAACに対応した大容量60GB HDD搭載デジタルHDDオーディオプレーヤー『Media Keg HD60GD9』を10月上旬から発売すると発表した。価格はオープン価格。
大同工業は、ブラジルに二輪車用ドライブチェーンなどを生産する工場を新設すると発表した。
USSは、ストックオプションとして発行する新株予約権の発行内容を確定したと発表した。ストックオプションとして発行する新株予約権は714個(1個=10株)で、普通株式7140株分となる。
エイケン工業は、子会社のパシフィック工業を泰光の橋本元博社長に売却すると発表した。パシフィック工業は、エイケン工業製の自動車用フィルターの販売会社だが、今後エイケン工業以外の自動車用フィルターの販売を強化することを打ち出した。
前回、ETCの普及と活用による「使いやすい高速道路」の実現可能性について触れた。今回は、ETCなど車載システムの機能がどのように多様化していくか、解説したい。