東京モーターショーの企画として、幕張メッセ近隣の幕張海浜公園Gブロック内の特別専用コースにおいて、四輪駆動車での本格的なオフロード走行を体感できる「4×4アドベンチャー同乗試乗会」が実施された。
東京モーターショーで日本初公開されたアウディの新型『A4』。デザインについて、明らかにライバルと違うのは“尻下がり”のショルダーライン。流麗さの表現はウエッジだけではないことを示している。アウディの和田智デザインマネージャーが解説する。
東京モーターショーでアウディが初公開した『メトロプロジェクト・クワトロ』は、BMWの『MINI』やフィアットの『500』のクラスに向けて開発された車種。コンパクトでありながらも、スポーティプレミアムな「アウディの世界」が大切にされている。
第40回東京モーターショーは17日間の会期を終えて11日に閉幕したが、総来場者数(142万5800人)が目標としていた前回(151万人)よりも8万6300人下回ったたため、ネガティブな記事になるのはやむを得ないことだろう。
「コンパニオンが少ないなあ」と思ってしまうほどだった今回の東京モーターショー。その中でもダイハツブースは例年通りにコンパニオンを多数配置。当然ながらグランドフィナーレも華やかに盛り上がりました。
スタッフの1人がマクラーレン・システムの技術デザインを同僚に見せたことが、レギュレーション違反に当たるのではとの疑惑をもたれているルノー。これに対してフラビオ・ブリアトーレ代表はチームの潔白を主張している。
ランドローバーは、東京モーターショーでフルモデルチェンジした『フリーランダー2』(LR2)を公開した。
東京モーターショー、ホンダのユニークなクルマ作りを体現したコンセプトカー『PUYO』は、周囲に対する優しさをアピールすることで、未来のクルマ像を提案している。
来シーズンの行方が注目されていた元フェラーリ、テクニカルディレクターのロス・ブラウンがホンダのチーム代表に就任したことが発表された。ブラウンはホンダCEOのニック・フライと共に、26日から新たな任務にあたる。
BMWジャパンは、BMW『6シリーズ』をマイナーチェンジして13日から発売すると発表した。