カスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催。お待ちどうさま、HOUSE OF KOLORコンパニオン写真蔵。
カスタムカーの祭典、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。ホイールメーカーのワークは30周年を迎え、新製品「LS」シリーズ新作発表。その他新作ホイール他数を揃えた。
いすゞ自動車の井田義則社長は17日の新年会見で、国内市場の逆風を乗り越えて成長確保を目指す今年を「飛躍」の年と位置づけた。
いすゞ自動車は、2007年の世界生産台数を前年比6%増の65万8000台、世界販売計画を同2%増の66万4000台に策定した。
三菱ふそうトラック・バスは、 2006年の販売台数が前年比4.3%増の18万6600台だったと発表した。また同日、ダイムラークライスラー・トラックグループは、本社のあるドイツ・シュツッツガルトで、2006年の販売台数が同1.4%増の53万7000台となり、過去最高を記録したと発表した。
アムラックストヨタでは、アムラックス東京およびMEGA WEB において、1月16日(火)から3月7日(水)までの間、現在大ヒット公開中の映画「武士の一分」に主演の木村拓哉デザイン監修の新型『カローラ』「新しい尺度。」オリジナルカーを展示する。
今回のオートサロンにトヨタが出展したコンセプトカーのうちで、一際注目を集めていたのが、タレントの木村拓哉氏が監修したデザインを施された『カローラフィールダー』だ。その名も、「“Takuya Kimura NEW COROLLA” ICHIBUN special edition “Sports M”MODELLISTA Concept」。
日産自動車の嘉悦朗(かえつ・あきら)執行役員は13日、横浜新社屋に関する記者説明会の中で、新本社屋の特徴を説明した。
三菱自動車は、PSA(プジョー・シトロエン・グループ)からディーゼルエンジンの供給を受けることで契約を締結したと発表した。
昨年10月に発表された、トヨタの新型車『オーリス』。今回のオートサロンでも、コンセプトカーやカスタマイズ車が複数出展されていた。