太平洋工業は、米国の連結子会社2社を合併すると発表した。合併するのは、米国のパシフィック・マニュファクチャリング・オハイオ(PMO)と米国パシフィック・インダストリーズ・エア・コントロールズ(PIA)の2社。
3Dオンラインサービス「Second Life」(セカンドライフ)が米企業からプロモーションのあらたな手法として注目を集めているが、話題になった企業の一つに日産自動車がある。
トヨタファイナンスは「ダイハツTSキュービックカード」を4月3日から改定する。ダイハツ車のメインユーザーである女性が使いやすいサービス内容に変更する。
愛知トヨタ自動車は、代表取締役を増員すると発表した。同社は4月1日付けで、純粋持株会社に移行する予定なため、代表取締役を増員して純粋持株会社の経営体制を強化する。
東京ラヂエーター製造は、2007年3月期の連結決算業績見通しを上方修正した。売上高242億円、経常利益24億5000万円は前回公表したものを据え置いたものの、当期純利益も13億5000万円から23億5000万円に上方修正した。
東京日産コンピューターシステムは、2007年3月期の連結決算の業績見通しを修正した。売上高は88億円を予想していたが、90億円に上方修正した。情報システム関連事業が順調なのに加え、人材派遣事業も好調に推移しているためだ。
東京ラヂエーター製造は、旧本社・川崎工場の跡地に建設した賃貸ビルと土地を不動産業者のゴールドクレストに売却すると発表した。
プジョー『207』は『206』と比べてボディサイズを拡大、競合車は違ってくるのだろうか。プジョージャポン広報部の近棟伸邦さんは「やはり当面のライバルは、206と同じようにVW『ポロ』になってくると思います」という。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、独自のトラック・バス用のタイヤ技術「DECTES」を駆使した低燃費オールシーズンタイヤ『ECORUT SP678』を4月から発売すると発表した。
トヨタ自動車のインド現地法人であるトヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は、「モノづくり」の技能を教育する学校「トヨタ工業技術学校」を今年8月に、インド・バンガロールに開校すると発表した。