ソニー、ロボット技術を加えたデジタルオーディオプレーヤーを発売

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ソニーは、ソニーが培ってきた各種オーディオ技術に、動きを制御するロボット技術を付加したサウンドエンターテインメントプレーヤー『Rolly』を29日から発売すると発表した。

新機種は、手のひらサイズの卵形の本体に、水平対向配置型ステレオスピーカー、フラッシュメモリー、バッテリーを内蔵した。

気軽に家の中で持ち運んで、好きな場所でクリアなサウンドを楽しめる。また、液晶ディスプレイがなく直感的に使用できるシンプルなユーザーインターフェースとし、音楽に合わせた動きの表現モーション機能を搭載したのが特徴だ。

自分で作成したモーションを他のユーザーとシェアできるなど、従来の「音楽は聴くもの」という概念に、「音楽を仲間と共有する」「音楽を体感する」、さらには「音楽で自己表現する」というエンターテインメント性を加えることによって、新しい音楽体験を提供する。としている。

価格はオープン価格だが、店頭予想価格は「SEP-10BT」が4万円前後の見通し。

《レスポンス編集部》

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