三菱商事の自動車含む機械部門、第3四半期で通期の目標クリア

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三菱商事の自動車含む機械部門、第3四半期で通期の目標クリア
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三菱商事は1日、2006年度第3四半期決算の説明会を行った。それによると、自動車部門を含む機械セグメントの第1−第3四半期の純利益が678億円となり、通期の目標である650億円に達した。

「アジアでの自動車需要の低迷などがあったが、ダイヤモンドシティ株式やいすゞ自動車株式の売却により、前年同期比大幅増益となった」と安藤一郎コントローラーはその理由を説明した。

主な自動車関連企業の持分利益を見てみると、TRI PETCH ISUZU SALES(タイ、出資比率88.73%)が66億円、ISUZU OPERATIONS COMPANY(タイ、同80%)が34億円、MCE BANK(ドイツ、同100%)が13億円、THE COLT CAR(イギリス、同49%)が10億円、三菱オートクレジット・リース(日本、同50%)が8億円となっている。

そのなかで、自動車ビジネスの稼ぎ頭で自動車販売を手がけているTRI PETCH ISUZU が前年同期に比べ18億円の減益で、国情の混乱を背景に苦戦している。
《山田清志》

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