日清紡、子会社が業績見通しを大幅下方修正

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日清紡は、子会社のCHOYAが2007年1月期の連結・単独決算の業績見通しを下方修正したと発表した。

CHOYAの連結決算業績見通しは、売上高120億円を予想していたが、111億4000万円に下方修正した。利益は売上げが見通しよりも悪かったのに加え、値引高の増加などで収益が悪化、経常利益は1億3000万円を予想していたが、4億2000万円の経常赤字に転落、当期純利益も3億円から、2億4000万円の赤字になる見通し。

日清紡はCHOYAの業績見通し下方修正で、日清紡の業績への影響は軽微で、業績予想は修正しないとしている。

《レスポンス編集部》

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