日本自動車輸入組合が発表した2005年の車名別輸入車新規登録台数は、トップがフォルクスワーゲンで前年比3.5%減の5万3441台、シェア19.9%だった。
2位はメルセデスベンツで同4.0%増の4万6161台。BMWは『1シリーズ』や『3シリーズ』が好調でフォルクスワーゲン、メルセデスベンツを追撃したものの、3位にとどまった。販売台数は同16.2%増の4万4980台で、メルセデスベンツとは1200台差だった。
4位にはアウディが復活、同11.6%増の1万5420台だった。5位がボルボ、6位がBMWグループMINI、7位がトヨタだった。
8位はプジョー、9位がフォード、10位がホンダだった。