新型ホンダ『ステップワゴン』(5月26日発表・27日発表)には、自社アクセサリーブランドのDOOV(ドゥーブ)から、さまざまなパーツが用意されている。
エアロパーツはボディサイズを変更することなく、標準車にはない精悍なイメージに仕上げている。また、DOOVは走りに関するパーツも多数用意されており、この時撮影したデモカーには、マフラーや減衰力調整式のスポーツサスペンション、アーシングキットが装着されていた。
ドアミラーにはウインカーと連動して、ウインカーを出した方向に鏡面が動くイージーパーキング&レーンチェンジアシストという装置も追加されていた。リバースに入れるとドアミラーが自動的に下を映すのと同じ原理で、ウインカーを出した側の後方を、より広く映そうというアイテムだ。
このパーツは純正アクセサリーに先駆けて、DOOVで先行的に採用しているアイテムのようだ。
これらのパーツは社外品にも匹敵する差別化が図ることができながらも、ホンダアクセスの高いクオリティを持った商品だった。