日本自動車輸入組合が発表した4月の輸入車販売台数は、前年同月比3.7%減の1万7068台で、5カ月連続でマイナスとなった。日本メーカーの海外生産車が低迷したのが主因だ。
外国メーカー車は同0.6%増の1万5760台で、微増だった。メルセデスベンツやBMWの販売が好調だった。ただ、販売ボリュームの大きいフォルクスワーゲンの販売が低調で、微増にとどまった。
日本メーカーの海外生産車は同36.5%減の1308台と大幅に落ち込んだ。トヨタの『アベンシス』やホンダの『フィットアリア』が低水準なため。
日本自動車輸入組合が発表した4月の輸入車販売台数は、前年同月比3.7%減の1万7068台で、5カ月連続でマイナスとなった。日本メーカーの海外生産車が低迷したのが主因だ。
外国メーカー車は同0.6%増の1万5760台で、微増だった。メルセデスベンツやBMWの販売が好調だった。ただ、販売ボリュームの大きいフォルクスワーゲンの販売が低調で、微増にとどまった。
日本メーカーの海外生産車は同36.5%減の1308台と大幅に落ち込んだ。トヨタの『アベンシス』やホンダの『フィットアリア』が低水準なため。