パナソニック、CDオーディオステーション3機種を発表

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松下電器産業のパナソニック・オートモーティブシステムズ社は、1DINサイズのカーオーディオ、CDサウンドステーション3機種を4月から発売すると発表した。 

新製品の『CQ-C7301D』は、9261パターンからユーザーが自由にディスプレイ照明色を選択できるバリアブルカラーディスプレイを採用、ディスプレイに表示させる画面をユーザーオリジナルの画像に変更できるカスタマイズ機能も搭載した。

これにより、液晶ディスプレイの色を好きな色に変えることが可能で、またユーザーがカメラで撮影した静止画や動画などを表示させることもできる。

音質を追求したSQ(サウンドクオリティ)イコライザー、50W×4ch・MOS-FETアンプを内蔵、CD-R/RWに収録されたMP3・WMA再生にも対応している。価格は3万3600円。

また、『CQ-C1301D』、『CQ-C1101D』は、普及価格ながら大型ロータリーボリュームを採用し、高い操作性と高級感を追求した。さらにカーナビゲーションや他のAV機器とシステムアップする際に便利なAUX入力端子を装備しており、携帯型オーディオプレーヤーとの接続も可能。

価格はCQ-C1301Dが1万8900円、CQ-1101Dが1万4700円。

《レスポンス編集部》

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