【ジュネーブモーターショー05】VW パサート 6代目…ゆったりとしたスペース

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【ジュネーブモーターショー05】VW パサート 6代目…ゆったりとしたスペース
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フォルクスワーゲン(VW)は、開催中のジュネーブモーターショーにおいて、6代目となる新型『パサート』を公開した。ホイールベースは2709mmと、ゆったりとしたスペースを確保したエグゼクティブ・サルーンだ。

新型『パサート』は、新しいシャーシの採用により、ノイズの低減と安定性向上に貢献している。全長4765x車幅1820x車高1472mmと、すべてのディメンションで前モデルよりも大きくなった。大柄な大人4人がわったりと座れる車内空間だ。また、ラッゲージ・スペースは、565リットルと前モデルよりも90リットルも大きくなっている。

エンジンは、エントリーモデルの4気筒1.6リットル(102hp)のほかは、V6ガソリン直噴FSIが4タイプ(115-250hp)、ターボディーゼル直噴TDIが3タイプ(105-170hp)と、7タイプが新開発のエンジン。オートマチック・デュアル・クラッチ・ギアボックスを搭載。

このほか、このクラスとしては初めて、車間距離が短くなると自動的にブレーキをかけるオートマチック・アダプティブ・クルーズコントロール・システムも採用されている。

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