日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合の3団体が発表した1月の新車販売台数は、前年同月比3.0%減の39万1958台だった。
ブランド別の販売台数は、トヨタ自動車がトップで同2.2%減の11万2394台、2位は日産自動車で同14.2%増の6万8472台だった。
3位は『ワゴンR』や『アルト』の好調なスズキで同3.0%増の4万8077台、4位も軽自動車メーカーのダイハツで同3.6%増の4万2541台だった。
ホンダは5位、マツダが6位で、7位はスバルだった。三菱自動車は8位。
9位以下はトラックメーカーで、いすゞ、日野自動車、三菱ふそう、日産ディーゼルが続く。
3団体は1月実績から国内の新車販売を発表している。