スバル富士重工業とモータースポーツ子会社のスバルテクニカインターナショナル(STI)は共同で、来年1月14日からの2005年東京オートサロンの出展概要を発表した。
オートサロンには、『インプレッサWRX STi』をベースにエンジンにまで手を入れて開発し、1−3月まで限定販売する「インプレッサS203」を出品するほか、『レガシィB4GT』をベースに専用デザインのフロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、17インチアルミホイールなどを装備し、インテリアはレッドとブラックのツートーン色、またはブラック単色を選択できる専用の本革シートなどを装備した「レガシィB4ブリッツェン2005」モデルを出展する。
参考出品では「レガシィツーリングワゴン3.0R spec.B Tuned by STI」を出品する。ビルシュタイン製高調整式サスペンション、ブレンボ製ブレーキ、アルミ製ストラットタワーバーやスポーツマフラーを装備した。