メルセデスベンツCLKクラスを改良

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ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツのラグジュアリークーペの『CLK』クラスを一部改良して23日から発売した。

今回の改良では、運動性能と快適性を高めるため、ステアリングギア比及び前後サスペンションの設定を変更し、よりシャープなハンドリングと乗り心地の快適性アップを図った。

さらに、センターコンソール周辺のデザインを一新し、質感を高めるとともに、VICS/ETC対応DVDナビゲーションとオーディオなどの機能を統合したマルチファンクションコントローラーのモニターサイズを拡大し、機能面での改良を施した。

また、モデル別では「CLK200コンプレッサー」に6連奏CDオートチェンジャーを標準装備し、「CLK320」、「CLK320カブリオレ」、「CLK55AMG」に新たにharman/kardonサウンドシステムを採用した。

CLK55AMGでは、フロントブレーキを強化するとともに、AMGデュアルツインクロームエグゾーストエンドを採用、リアスタイルの精悍さを増した。

価格はCLK320が779万1000円。

《レスポンス編集部》

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