米カリフォルニア州大気資源局は14日、2015年までに温室効果ガスの排出量を約30%削減するよう自動車メーカーに求める新たな規制案を公表した。
同局では、9月に最終案をまとめ2009年モデルの乗用車、小型トラックから適用を開始したい意向だ。
同州では大気保全局(CARB)がZEV(ゼロエミッションビークル)規制を導入しているが、二酸化炭素など温室効果ガスに対する規制は初めてのものとなる。
米カリフォルニア州大気資源局は14日、2015年までに温室効果ガスの排出量を約30%削減するよう自動車メーカーに求める新たな規制案を公表した。
同局では、9月に最終案をまとめ2009年モデルの乗用車、小型トラックから適用を開始したい意向だ。
同州では大気保全局(CARB)がZEV(ゼロエミッションビークル)規制を導入しているが、二酸化炭素など温室効果ガスに対する規制は初めてのものとなる。