マツダは、10月15日に発売した新世代コンパクトカーの『アクセラが』、発表後約1ヵ月の総受注台数が4500台となり、月販目標の1.8倍で、好調なスタートとなったと発表した。
アクセラは、ファミリアの後継車としてフォード・モーターと共同開発した新開発プラットフォームを採用、モデルを一新した。10月15日に発表、月販目標は2500台だが、発売1ヵ月で4500台と2倍弱の受注を獲得した。
また、アクセラの欧州向けマツダ3は、年間販売目標が7万台なのに対して、発売から約1ヵ月半で、累計で3万台になったと発表、受注が急増している。