ホンダは、9月4日にフルモデルチェンジした軽自動車の『ライフ』の発売から1カ月間の受注台数が2万8000台となったと発表した。月販目標は1万5000台で、これの約2倍の受注を獲得した。
ホンダでは、外観スタイルや室内の広さ、居住性が評価され、20代から50代以上まで、幅広い年齢層のユーザーに好評だったと、している。グレード構成比では、中間グレードのFが48%、上級グレードのDが44%、ベースグレードのCが8%だった。
カラーの構成比はバニラクレムで19%、ストームシルバー・メタリックが14%、ブリリアントホワイト・パールが12%、マッチャクレムが11%だった。