国土交通省は4日、『国づくりの100年デザイン』を公表した。扇大臣の指示を受け、省内の若手を中心に発足した専任チームがまとめた。
海底トンネルでアジア地域を結び、1000km/hの超特急を走らせる構想や、GPSを活用して道路と水上を自動で走る構想、耐久性や居住者のライフスタイル変化に対応する100年住宅など、21構想が提案された。
国交省では構想をホームページで公開することにしているが、不景気や財政難のなかで、あまりに現実とかけ離れている構想の注目度は限りなく低そうだ。
国土交通省は4日、『国づくりの100年デザイン』を公表した。扇大臣の指示を受け、省内の若手を中心に発足した専任チームがまとめた。
海底トンネルでアジア地域を結び、1000km/hの超特急を走らせる構想や、GPSを活用して道路と水上を自動で走る構想、耐久性や居住者のライフスタイル変化に対応する100年住宅など、21構想が提案された。
国交省では構想をホームページで公開することにしているが、不景気や財政難のなかで、あまりに現実とかけ離れている構想の注目度は限りなく低そうだ。