三菱自動車工業は、全国の幼稚園児・保育園児を対象にした恒例の「三菱ふそうサマースケッチコンクール」を開催すると発表した。8月1日から9月30日まで、作品の募集を全国のふそう系販売会社で受け付ける。
このサマースケッチコンクールは、子供たちが乗ってみたい乗り物、こんな乗り物があったら楽しいという夢のある未来車、一生懸命働いているトラックやバスの姿を子供達の豊かな感性で描いてもらおうと企画されたもので、今回で24回目を迎える。
昨年のコンクールでは、951の幼稚園・保育園から6万9366点もの応募があった。審査は、現代画檀を代表する第一人者として活躍している山本貞氏が審査委員長を務め、入賞作品が選考される。入賞作品は三菱ふそうのPR誌FUSO12月号で発表するほか、インターネットホームページに掲載、入賞した優秀作品にはそれぞれ賞品が贈呈される。
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