
【ソニーXYZ777インタビュー】フロントガラス越しに見る
ソニー『XYZ』のデザインについて、ソニーeビークル事業本部、商品企画部企画2課の庵祥子氏は、背面デザインにこだわったと語る。「クルマにこだわる方にとって、フロントガラス越しに見えるカーナビの姿も重要だと思うのです」

【ソニーXYZ777インタビュー】オンダッシュだからデザイン
ソニー『XYZ』の最新モデル 777シリーズでは、先代と同じオンダッシュ型ながら、液晶がコアユニットと分離された。ソニーeビークル事業本部、商品企画部企画2課の庵祥子氏は、ここにデザインへの大きなこだわりがあるという。

【ソニーXYZ777インタビュー】ユーザーはついてこられるか
ソニーのカーナビ『XYZ』のトランスポータブル・コンセプトは、PC普及率が上がり、コンテンツ/データのデジタル化が進んだ時代にあわせた斬新なコンセプトだ。だが、それだけに、このコンセプトを使い切れないユーザーもいるのではないか。

【ソニーXYZ777インタビュー】DNAは「トランスポータブル」
ソニーのカーナビ『XYZ』シリーズの中で、最大の特徴となっているのが、先代「77」シリーズから採用された着脱可能なコンセプト「トランスポータブル」だ。

【ソニーXYZ777インタビュー】“新しさ”を創る
6月、ソニーのカーナビ『XYZ77』の後継モデル「777」シリーズが投入された。メーカー純正カーナビに押され、苦戦を強いられる市販(後付け)カーナビ市場で、ソニーのXYZシリーズは善戦している。

ソニーXYZ「777シリーズ」…3D動画交差点が1万カ所
ソニーマーケティングは13日、地図などデータの書き換えや、ジェスチャーコマンドなど、カスタマイズ・操作性に優れた HDD・AVナビシステムXYZ「777シリーズ」と、2DIN一体型ナビシステム『Z555』を発売すると発表した。6月以降順次発売。

【クルマで録画DVD再生】ZONE×ZONEはゆずれない機能
前席はラジオ、後席でDVDを楽しめる環境「ZONE×ZONE(ゾーンバイゾーン)」を実現。塚田氏は、「飛行機のように各シートで、各エンターテインメントを楽しみたいというところから始まったコンセプトがZONE×ZONEで、ゆずれない機能だった」と強調した。

【クルマで録画DVD再生】メカにこだわった MEX-R1
メカ部ではMEX-R1では、従来のシャーシ「Drive-S」をさらにグレードアップした最新シャーシ「Drive-S HX」を採用。Drive-S HXでは、専用にチューニングされたコンデンサを装備したことで、信号の安定化と高効率な伝送を可能にしているという。

【クルマで録画DVD再生】再生専用機のアドバンテージ
『MEX-R1』はソニーのカーナビゲーション『XYZ』と組み合わせることで車内エンターティメントが完成するよう商品企画されている。他社はDVD再生機能がカーナビにも付いていることが多いが、塚田氏は「MEX-R1はDVDを観たり、CDを聞いたりするための専用のプレーヤーで、画質面、音質面で有利」という。

【クルマで録画DVD再生】他社製DVDレコーダーでも再生テスト
MEX-R1のポイントは、家の中でDVDレコーダーで録画したディスクも、クルマの中でシームレスに扱えるようにしたということ。車載機では初となるCPRM(デジタル放送録画ディスクの再生)に対応し、DVDレコーダー(ソニー製品で言えば「スゴ録」)で撮ったデジタル放送の番組をそのまま再生できるのだ。