2007年は、「インプSTI」、「ランエボ」のFMC、そしてニュー『GT-R』の登場と、久しぶりにスポーツカーにスポットライトが集まった年だった。今号は、電子制御により操安性が向上した最新スポーツカーと、ドライバーが操る楽しさを味わえた、90年代後半のスポーツカーとで走りの楽しさを比較する。
Uカー選びの王道は、お目当てのクルマをよく知ること。モデルの変遷やお買い得なポイント、相場を徹底的に探って行く。今回は、新たに登場したランクル200の前身、ランドクルーザー100をピックアップ! デビュー時のモデルなら200万円台から購入可能!
トヨタの『アイシス』は、Bピラーがなく、広大な開口部を持つクルマ。レジャーはもちろん、介護福祉などにも利用価値は大きい。オーナーに話を聞けば、おばあちゃんもラクラク乗り降りでき、子供達も気に入り、大はしゃぎだという。デビューより3年経つが、中古車相場では、120万円から狙えるという。
ルノー『カングー』は、ハッチバックをベースに、Bピラーから後部を大きなカーゴルームにモディファイして、セミハイルーフバンにしたもの。高い天井は吹き抜けの感覚で、しかもウィンドウやピラーが立っているから、どこの席に座っても開放感はバッチリ!
国産車じゃちょっと物足りないけど、輸入車って壊れそうだし、難しそう…そんなあなたにぴったりなのは今も昔もちょっぴり古いイタリア車&フランス車。吊るしのままも好みに変えるもよし。一人で乗るもツルんで乗るのもよし。そして直して楽しい。クルマを手に入れればディープでファンでオシャレなカーライフが待っている。
ターボという過給器で驚くべきパワーを発するエンジンが多数存在する。そのパワーは多くのドライバーを虜にした。環境問題や経済性からターボに陰りを感じた時代もあったが、新世代ターボの登場で再ブームの兆しが大である。
ヨーロッパでは、クルマがモデルチェンジする際、当たり前のように行われる「キープコンセプト」。最近の日本でも、ホンダ『フィット』やトヨタ『ヴォクシー/ノア』など、キープコンセプトの傾向は強くなっている。
チャイルドシート使用が義務化されて7年経過し、チャイルドシートの使用がもはや常識となっているかというと、実は使用率が上がらないのが現実。今号では、親子で我が家に合ったチャイルドシートを徹底検証。
あの暑い夏がまるでウソのように、急激な気温の変化に体調を崩した方もいらっしゃるのでは?? しかし秋は絶好のドライブシーズン。旅行情報誌『じゃらん』の協力のもと、入湯料タダ同然の秘湯を50泉紹介する。
新型が出て間もない“旧型なりたて”のUカー購入を奨める。80万円も安くなったクルマがある。
50万円級の中古車購入で「買う」「買わない」を決める「購入の壁」を大検討、「ガマン!」か「撤退!」か、その見極めポイントをチェックする。
かつてコンパクトカーは、“初心者・女性向け”あるいは、“一部のホットハッチ好き向け”といったイメージだった。しかし近年では、世界へ向けて発信されるモデルが多くなり、デザイン、走りの性能も進化している。そんな国産コンパクト達と、輸入車代表の『207』『MINI』とで、比較・検討をする。
クルマの達人では、ジープの魅力を紹介。ミリタリーマニアや悪路走行を楽しむ人がだけが購入するとイメージされがちなジープだが、実は服を着こなすのと同じイメージでカジュアルに楽しむことができるクルマなのだ。さらに、ジープを乗りこなすことができれば、人格さえも変えることができるという。
特集では、総額200万円ではじめる“THE 8輪UカーLIFE”を提案。
列シート、手頃なサイズ&価格設定で、注目度の高い2リッター1.5BOXミニバン。3列シート、手頃なサイズ&価格設定で、注目度の高い2リッター1.5BOXミニバン。人気の高い『ヴォクシー』『ノア』と、ライバルたちを様々な視点から「真のファミリーカー度」を検証。