ITS世界会議の展示会場がオープンした後、ITSジャパンは6日、独自に準備したジャパンパビリオン内でテープカットを行った。会場には経済産業省や国会議員など関係役員とITS関連に携わる企業の代表者が出席。4日間に渡る展示会場のオープンを宣言した。
大阪モーターショー13のITSスポット・ブースでは、ITSスポット対応の次世代カーナビの先進機能をアピールした。
11月15日・16日にインテックス大阪で開催された「サイエンスエスポ2013」で、【にしてつバスナビにおけるITS活用】が講演された。
ITSの世界でスマートフォンの存在が重要度を高める中、12月12日、名古屋駅前のミッドランドホール5階で「中部から始まる次世代ITSの世界」という講演会が開かれた。各講演に共通するキーワードはスマートフォンである。
最先端の通信技術によってよりスムーズで安全な交通システムの実現を目指して開催されているITS世界会議が今年で18回目を迎え、アメリカ・フロリダ州オーランドにあるオレンジカウンティ・コンベンションセンターで16日より20日までの日程で開かれる。
インターネットITS協議会は7日、都内で第11回目となる総会を開催した。総会では、会長挨拶の他、議長の選出、概況報告や収支予算案の承認などの議案が提出され、承認された。
インターネットITS協議会(IIC)は、7月14日から開催されるモバイル/ワイヤレス展示会「第15回ワイヤレスジャパン2010」で、これまで進めてきた緊急医療体制と次世代物流システムの構築に関わる成果を発表する。
最近注目のカーシェアリング。レンタカーよりも手軽でマイカー所有より大幅にコストダウンが図れるというのが魅力だが、そんな環境をより身近にしてくれるシステムをATインターナショナル2009で発見した。
ITSは、これまでは「車内情報化」であったが、これからは「車外との情報交換」といえるのではないか……。CEATECで2日、インターネットITS協議会事務局長の時津直樹氏が「自動車と情報社会の融合“実業化まぢか! インターネットITS”」をテーマに語った。
インターネットITS協議会(藤江一正会長=NEC副社長)は8日、都内で総会を開催し、これまでの技術開発を中心とした活動から、ITS新サービスを生み出す活動をメインとした新体制に移行することを決めた。
共通仕様をまとめたことで、インターネットITS協議会の活動は区切りを迎える。今後は、会員が温めていたビジネス構想を実行に移すフェーズになる。
インターネットITS協議会は28日、東京の虎ノ門パストラル(港区)で『成果発表会』を開いた。体験ツアーも用意され、デモ公開されたアプリケーションのうち、興味深かったのがプローブ情報を活用したサービスだ。プローブ(probe)とは「探針」などの意味。
インターネットITS協議会は28日、東京の虎ノ門パストラル(港区)で『成果発表会』を開いた。今回は、虎ノ門パストラルから浜松町を経由する体験ツアーも用意された。
IIC(インターネットITS協議会)はまず、会員各社から「どのようなサービスを始めたいか」を聞き取り調査した。
インターネットITS協議会は28日、東京の虎ノ門パストラル(港区)で『成果発表会』を開いた。これまで、IPv6を使ったテレマティクスサービス市場を立ち上げるための共通仕様作成などを行ってきた。共通仕様は昨年末に完成した。