
チョイ古クルマで、のんびりカーライフ
ファッションの世界では、新品なのにボロボロなジーンズがウン万円といった価値観が通用するが、自動車の世界で、新車だけどボロボロなクルマというのは出てくる様子はない、クルマでそういった表現するには中古を手に入れるしかなさそうだ。

夏は「ユルい」デザインのバンでしょ!!
夏といえば、海、サーフィンだが、そんなシーンに似合うちょっとクラシックで「ユルい」デザインのバン達を紹介。そいつがいるだけで場が和む。笑顔がふえてみんな盛り上がる。そういうクルマもあるんです。渋谷でクラシックバンを見かけて気になっていたあなた!真剣に検討をしてみては?

ドイツ車に飽きたらフランス車!
日本の輸入車業界の構図は、「かつてアメリカ、今ドイツ」と説く。しかし、現在のドイツ車天下の期間は長く、しろそろ飽きた方もいるのでは? そこで「次の主役」を予想した。その答えはフランス車だ。その理由に、各ブランドの認定中古車システムの充実を挙げる。

清水草一らが説く、いまどきのスーパーカー
特集では、清水草一氏がLamborghini『Gallard』vs Aston Martin『V8 Vantage』、森野恭行氏がChevrolet『Corvette』vs Maserati『Gransport』、柴田充氏がJaguar『XKR』、吉田匠氏がMercedes-Benz『SL550』について書いたレポートを掲載。フェラーリ&ポルシェを超えるクルマは現れるか?!

ポルシェの中古は正規ディーラーで買うべし
特集では、ポルシェの中古車の購入方法を指南する。新車で購入する場合は、カタログを眺めてオプションや色を選択すればいい。しかし、中古車はそうはいかず、オイル漏れはないか? コンディションはどうか? などをチェックしなければならない、と説く。購入前に一読の価値あり。

フェラーリ 案ずるより産むがやすし
「フェラーリは夢じゃない!?」、「買ってしまえばなんとかなる!?」、フェラーリといえど中古なら『328』なら500万円台で狙えると言う。サラリーマンでも買っちゃえばなんとかなる?

イタリアでは30万円で別荘が持てるって?
東京の夫婦が一念発起、イタリア・シエナに暮らし始めて10年。世界遺産にもなった中世の街に住んでこそ体験する出来事や珍道中をユーモアたっぷりに語る。土地の人にならなきゃわからない、旅行ガイド本ではけっして出てこない素顔のイタリア。

“ガイシャっぽい”ゴルフ GTIを徹底調査!
「Special feature」VW GOLF GTI×山田まりや/「From UCG」野田義彦/「The Cinema of UCG Choice」渥美志保/「古くても乗りアーモ!」大矢アキオ/「チーフテスターのアルバム」笹目二朗/「輸入車10年前ニュース」/実は最もガイシャらしい!?「VW GOLF」

いざ! 勝負の時!!
勝負する男のクルマ……現世は、洪大なうねりを捉え、それを乗り越えた者だけが生き残る激動の時代。だから男は未体験ゾーンに躊躇なく踏み込み、悠然かつ果敢に勝負を挑まねばならない。この特集は、そんな人生を実践する方々に訊いた名勝負のあれこれと、クルマにまつわるお話だ。

ツインスパークでアルファの神髄を味わおう
痺れる様な、パワーユニットの咆哮。その気にさせる、シャープなハンドリング。誰もが惚れる、グッドルッキング。アルファロメオは、イタリアの熱き血潮を最も身近に感じさせてくれるブランドだ。しかし、信頼性や耐久性には一抹の不安要素も。中古アルファを買うのなら、きっと正規ディーラーが一番だ。