「フェラーリは夢じゃない!?」、「買ってしまえばなんとかなる!?」、フェラーリといえど中古なら『328』なら500万円台で狙えると言う。サラリーマンでも買っちゃえばなんとかなる?
東京の夫婦が一念発起、イタリア・シエナに暮らし始めて10年。世界遺産にもなった中世の街に住んでこそ体験する出来事や珍道中をユーモアたっぷりに語る。土地の人にならなきゃわからない、旅行ガイド本ではけっして出てこない素顔のイタリア。
「Special feature」VW GOLF GTI×山田まりや/「From UCG」野田義彦/「The Cinema of UCG Choice」渥美志保/「古くても乗りアーモ!」大矢アキオ/「チーフテスターのアルバム」笹目二朗/「輸入車10年前ニュース」/実は最もガイシャらしい!?「VW GOLF」
勝負する男のクルマ……現世は、洪大なうねりを捉え、それを乗り越えた者だけが生き残る激動の時代。だから男は未体験ゾーンに躊躇なく踏み込み、悠然かつ果敢に勝負を挑まねばならない。この特集は、そんな人生を実践する方々に訊いた名勝負のあれこれと、クルマにまつわるお話だ。
痺れる様な、パワーユニットの咆哮。その気にさせる、シャープなハンドリング。誰もが惚れる、グッドルッキング。アルファロメオは、イタリアの熱き血潮を最も身近に感じさせてくれるブランドだ。しかし、信頼性や耐久性には一抹の不安要素も。中古アルファを買うのなら、きっと正規ディーラーが一番だ。
「一生もの」といっても上を見ればきりがない。例えば、ランボルギーニ『カウンタック』などは1500万−2000万円の予算がないと程度のいい個体はみつけられないだろう。家のローンもあるし予算が…という人もあきらめないで。現実的な価格のエンスー系イタ・フラ車を数多く扱うショップが、強い見方になってくれるはず。
誰もが振り向くそのスタイル。軽やかなフットワーク。オモチャみたいなフォルムでも、中身がしっかりメルセデス・クオリティ。セカンドカーやサードカー、あるいはちょっとした余興でも、そろそろ『スマート』な生活、どうでしょう? きっと幸せになりますよ。
今のあなたのクルマに足りないもモノ。それは、クルマが憧れの対象だった頃の誇らかな走りっぷりではありませんか? 最近クルマのチカラを本当に発揮させていますか? たとえばポルシェ『911』の強烈な個性。「カレラ」の冠が見せつける深い魅力。今こそ、空冷フラットシックスに惜しみない賛美を!
BMWがカッコいいから、乗っている男がカッコよく見えるのか? はたまた乗っている男がカッコいいから、BMWがカッコよく見えるのか?
プジョーは「スポーティ」の一般的な方程式が通用しない。速さや見た目より大切にしていることがある。そう、より気持ちのいいモデルと考えたほうがいい。ではその気持ちよさとはどんなものなのだろう? 特集でじっくりひも解いてみよう。
メルセデスといえば、『Sクラス』の存在感ばかり際立っていた時代がかつてあった。現行型と先代に、いまだファンの多い「W124」を加えて、今どきのメルセデスを吟味。セダン3世代を一堂に集め、ステーションワゴンやAMGも網羅。あなたに合った『Eクラス』はどのモデル?!