
「カーグラフィック」初代編集長、小林彰太郎が死去…享年83歳
自動車雑誌『カーグラフィック(Car Graphic)』(二玄社、その後カーグラフィック)の初代編集長であり、現名誉編集長の小林彰太郎氏が10月28日、死去した。享年83歳。

二玄社、自動車雑誌から撤退…『カーグラフィック』新体制に
二玄社が発行する自動車雑誌『CAR GRAPHIC』が6月号をもって二玄社の運営から離れることが誌面で伝えられている。7月号からは新体制のもと再スタートするもようだ。

『NAVI』休刊へ、兄弟誌2誌も同時期に
二玄社が発行する“文科系自動車雑誌”、月刊『NAVI』が2月26日発売の4月号で休刊することになった。兄弟誌の隔月刊『MOTO NAVI』も同日発売の通巻45号で、隔月刊『BICYCLE NAVI』も3月26日発売の通巻42号で休刊する。

男は黙って空冷ポルシェ
UCGは今号で休刊となる。そんな最後の誌面を飾るのはポルシェ『911』特集、いつかは乗ってみたい「オーナー予備軍」に送る911カレラ中古車バイヤーズガイド。決意さえ固めればあとはなんとかなる!?

大人が楽しめるコンパクトスポーツカー
スポーツカーだからといって、峠を攻めるわけではない。ガレージで美しいボディラインに酔いしれるわけでもない。昔鳴らしたドライビングの腕前は今も健在だ。

剛性感の高いボディとミラーに映るリアインテーク
フェラーリ『360モデナ』は、『F430』へと続くアルミスペースフレーム構造採用の新世代に踏み込んだ最初のモデルで、デビューは1999年。

あなたの人生を変えるこの1台
クルマが人生を変えてくれるなんてそんなにあるものじゃない。でも、ないとも断言できない。「だって俺は変わったぞ!」と言い切るモータージャーナリストもいる。

アルファV6萌え!!
加速力を向上させるため、スムーズネスを追及するため、静かに走るため…、この世にはいろんなタイプのV型6気筒が存在します。で、アルファの場合、「ドライバーを気持ちよくさせる」、が使命。アルファV6の気持ちよさってなんだ?

「一生モノ」を手に入れろ!
いつかは手に入れたい「一生モノ」のクルマ。後悔はしたくないから、じっくり根をツメて選びたい。自分の生活環境に合わせて、ファーストカー向き、セカンドカー向き、あるいは独身、既婚、子供ありなど、それぞれに最適な「一生モノ」を検討する。

ポルシェは万能なスポーツカー
いつかはポルシェと、すでに10年くらい思っていませんか。念じているだけでは夢は叶いません。待っていてもしょうがない。思い立ったら即! 行動。ポルシェへの途はこれが重要。今号は、ポルシェライフを始めようとしている人に有効なアドバイスが満載している。