セイコーエプソンは27日、12月1日付で子会社エプソンイメージングデバイスの高温ポリシリコンTFT液晶などを除く中・小型TFT液晶ディスプレイ事業の営業機能をソニーとソニーモバイルディスプレイ(SMD)に移管する。
セイコーエプソンは、最新のドライブレコーダー専用IC「S2S65A30」を搭載したリファレンスデザインキットの提供を開始した。
セイコーエプソンは、産業ロボット用コントローラーの新製品『RC620』の販売を開始した。10月末から出荷する。
セイコーエプソンとソニーは30日、エプソンイメージングデバイスが推進する中・小型TFT液晶ディスプレイ事業を、ソニー、ソニーモバイルディスプレイに売却することなどで合意した。
セイコーエプソンは、垂直6軸型産業用ロボット「C3シリーズ」を販売開始した。出荷は7月下旬から。
ソニーとセイコーエプソンは、エプソンの中・小型液晶ディスプレイ事業をソニーへ一部売却することを含めて中・小型液晶ディスプレイ事業分野で提携することで合意した。今後、法的拘束力を持つ契約を6月末に締結することを目標に、両社で協議する。
セイコーエプソンは、2パネル同時制御やヘッドアップディスプレイなどに対応した車載表示装置に最適なディスプレイコントローラーLSI「S2D13515」を開発、サンプル出荷を開始した。サンプル価格は3000円。
ソニー、キヤノンなど15社は、増加が見込まれる高精細な映像コンテンツや音楽ファイルの高速データ転送を可能にする新たな近接無線転送技術「TransferJet」(トランスファージェット)の相互接続仕様の確立に向けたコンソーシアムを設立することで合意した。
エプソンは今月31日の当日消印/宅配受付有効で、「2008 EPSON NSX カラーリングコンテンスト」を実施中だ。
エプソンでは、今年鈴鹿サーキットで開催されたF1世界選手権日本グランプリにおいて、B・A・Rホンダチームに対する多くのファンの声援に感謝の気持ちを込め、ドライバーの直筆サイン入りアイテム等、プレミアムグッズをプレゼントするキャンペーンを実施している。
洋電機とセイコーエプソンは、両社の液晶事業を統合し、「三洋エプソンイメージングデイバイス」2004年10月までに設立することで合意した。新会社の出資比率は、セイコーエプソンが55%、三洋電機が45%の予定だ。
セイコーエプソンは、カーオーディオに最適な有機ELディスプレイコントロールLSIの『S1D13701』を開発し、サンプル出荷を開始すると発表した。