
【特別寄稿】エンリコ・フミアが語るカーデザインの10年…レスポンス10周年に寄せて
10月3日、「レスポンス」が10周年を迎えるにあたり、レスポンスのロゴデザインを担当したイタリア人カーデザイナーのエンリコ・フミア氏がこの10年を振り返るコメントを寄せた。

【デザインインタビュー】エンリコ・フミアとランチア『J』
ピニンファリーナやフィアットグループなどで活躍したカーデザイナー、エンリコ・フミア。フミア氏率いるフミアデザイン・アソチャーティは、ランチア100周年を記念したデザインスタディ、ランチア『J』を提案した。

フミア、ランチア100年記念作 『J』はジャパンのJ
アルファロメオ『164』や初代ランチア『Y』(イプシロン)を手がけたことで知られるカースタイリスト、エンリコ・フミア(58歳)はこのほど、新作のデザインスタディ、ランチア『J』を発表した。

フミアデザインによる新型パチンコ台を発表
パチンコ台メーカー「サンセイR&D」は、フミアデザインによる新型パチンコ台を発表した。

【デザイナー対談】自問自答の「L-finesse」
2005年から日本展開が始まったレクサス。レクサスのデザインブランド戦略とはどのようなものか、レクサスが目指すこと、それを表現するデザインの位置づけはどんなものもか。トヨタ自動車デザイン担当常務平井和平氏とイタリアンデザインの重鎮、エンリコ・フミア氏との対談で解き明かそう。

【上海モーターショー05】奇瑞で競演…フミア&ピニンファリーナ
良くも悪くも、なにかと話題の尽きないのが奇瑞汽車(チェリーモータース)。既報の通り今回は合計5台のコンセプトカーと量産車を展示していたのだが、会場でそれぞれについて興味深い情報を得ることができたので、一台ずつ紹介しよう。

【上海モーターショー05】奇瑞 S16…問題の QQ が変身
奇瑞汽車の概念車『S16』は、同社の市販モデル『QQ』を未来的にブラッシュアップしたイメージ。「大きいことはいいことだ」の中国自動車市場に「クォリティコンパクト」の考え方を植え付けようという同社の意図が感じられる。

【ジュネーブモーターショー05】革新のないカロッツェリア、フミア残念…
イタリアのピニンファリーナなどを経て、現在は自分のスタジオを構え仕事の分野を工業デザイン全般に広げつつあるエンリコ・フミアが、ジュネーブモーターショーを解説。カロッツェリアのライバルやかつての同僚に元気がない、と残念がる。

【ジュネーブモーターショー05】フミア好感、日本がんばる
ピニンファリーナやフィアットなどでデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを構えるエンリコ・フミアがジュネーブモーターショーを解説。日本企業との関係も長いフミア氏は今回の日本メーカー出展車をどう評価するか。

【ジュネーブモーターショー05】フミア寄稿…チャコールグレーのスーツ
ピニンファリーナやフィアットで長くデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを主宰するエンリコ・フミアがジュネーブモーターショー出展車についてコメント。VW=フォルクスワーゲン、アウディ、セアトのVWグループについて。

【ジュネーブモーターショー05】新しくないアルファの新型…フミア寄稿
アルファはジュネーブで新型車2モデル、『159』セダンと『ブレラ』クーペを発表した。ピニンファリーナやフィアットグループでデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを主宰するエンリコ・フミアが所感を述べる。

【ジュネーブモーターショー05】正直、退屈…フミア寄稿
正直に言って、今回のジュネーブモーターショーは私にとって感動が少なく、少々退屈なものだった。……イタリアのピニンファリーナやフィアットでデザイン責任者を務め、現在は自身のスタジオを主宰するエンリコ・フミアが所感を述べる。

【ジョジョッド by フミア】コンセプトはズバリ「漢字デザイン」
エンリコ・フミアのデザインによる『ジョジョッド』のプロジェクトは、今年初めにスタートしたという。目指したのは、従来のマイクロカーにみられる「普通のクルマの縮小コピー」という概念からの訣別だった。

【ジョジョッド by フミア】きっかけは「お隣さん」
フミア・デザインによるマイクロカー『ジョジョッド』をイタリア、ボローニャモーターショー(4日-12日)に参考出品したCAT社は、もともと自動車用および建機用電気ケーブルのメーカーである。

【ジョジョッド by フミア】「原付免許で乗れる」マイクロカー登場
アルファロメオ『164』や『スパイダー/GTV』、そしてランチア『イプシロン』を手がけたことで知られるイタリア人デザイナー、エンリコ・フミア。彼のデザインによるマイクロカーが、このほど登場した。