
ロータリーエンジンで発電、マツダ独自のPHEV『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』を欧州で初公開
マツダは1月13日、ロータリーエンジンを発電機として使用する独自のプラグインハイブリッドモデル『MX-30 e-SKYACTIV R-EV』をブリュッセルモーターショーで初公開した。

アルファロメオ『トナーレ』に伝統の「Q4」、新世代PHEVに…ブリュッセルモーターショー2023出展へ
◆PHEVシステム全体のパワーは280hp
◆アルファロメオの新デザイン言語を採用
◆合計22.5インチの2つの大型フルTFTスクリーン

トヨタと兄弟、プジョーの商用EVバンは航続330km…ブリュッセルモーターショー2023出展へ
◆ベース車両のエキスパートはトヨタ向けにもOEM供給
◆モーターは最大出力136hp
◆3種類の長さのボディを用意

航続345km、プジョー 2008 にEV…ブリュッセルモーターショー2023出展予定
◆最新モデルに航続を延ばすテクノロジー
◆最新の「Peugeot 3D i-Cockpit」
◆充電を支援するEV専用のサービス
◆3種類のドライブモード

EVモード59km、プジョー3008 にPHEV…ブリュッセルモーターショー2023出展へ
◆2種類のPHEVをラインナップ
◆4WDモデルはPHEVシステム全体で300hpのパワー
◆12.3インチのデジタルメータークラスター採用

360馬力に強化、プジョースポールの高性能PHEV『508』…ブリュッセルモーターショー2023出展予定
◆PHEVシステムは1.6リットルターボにツインモーター
◆EVモードは最大42km
◆さらなるエアロダイナミクス性能を追求
◆プジョー「i-Cockpit」は専用仕様

航続10%拡大、プジョー 208のEVが改良…ブリュッセルモーターショー2023出展へ
◆1回の充電での航続は「GT」グレードが最大398km
◆転がり抵抗を低減したタイヤを装備
◆3種類のドライブモードが切り替え可能

プジョー 308 SW 新型、機能性を高めたワゴン…ブリュッセルモーターショー2023出展予定
◆空力性能を引き上げるリアデザイン
◆スマホとの連携が重視されたインフォテインメントシステム
◆電動化戦略に沿って2種類のPHEVをラインナップ

プジョー 408 新型、大胆なファストバックで登場…ブリュッセルモーターショー2023出展へ
◆3世代目となる新型はグローバルモデルに
◆2種類のプラグインハイブリッドを用意
◆新世代の 「PEUGEOT i-Cockpit」

マツダのロータリーエンジン復活、『MX-30 PHEV』に搭載 1月13日発表予定
マツダ(Mazda)の欧州部門は1 月9日、ベルギーで1月13日に開幕するブリュッセルモーターショー2023において、新開発のロータリーエンジンを積む小型クロスオーバー車『MX-30』のプラグインハイブリッド(PHEV)を初公開すると発表した。