カルソニックカンセイは、日産自動車の真行寺茂夫常務執行役員が代表権を持つ副社長に就任する人事を内定した。
カルソニックカンセイは、米国デルファイ社との自動車エアコン用コンプレッサーに関する合弁事業を解消すると発表した。
カルソニックカンセイは、GEフリートサービスの元社長の呉文精氏が社長CEO&COOに就任する人事を内定した。呉氏は3月1日付けで副社長執行役員に就任、4月1日付けでCOOに就任した後、6月下旬の定時株主総会とその後の取締役会で社長CEO&COOに就任する。
カルソニックカンセイは、南アフリカの子会社を解散すると発表した。受注量・生産量の減少に対応し、欧州・アフリカ地区でのグループ全体の効率的な事業展開を図る。
カルソニックカンセイは、本社のある東京都中野区南台の土地・建物をホームセンターを展開する島忠に売却すると発表した。
カルソニックカンセイは、早期希望退職者制度を導入すると発表した。日産自動車の販売不振で、カルソニックカンセイの業績が悪化しているため。
カルソニックカンセイが発表した2007年3月期の連結決算は、最終利益が1億5600万円となり、赤字スレスレにまで落ち込んだ。前年同期は192億3200万円だった。
カルソニックカンセイは、子会社のカルソニック・オーストラリアを解散すると発表した。受注量と生産量の減少に応じてアジアオセアニア地区でのグループ全体の効率的な事業展開を図るため。
カルソニックカンセイは、2007年3月期連結決算の業績見通しを下方修正した。売上高は7100億円を見込んでいたが、6900億円に下方修正した。日産自動車が日米市場で販売が低迷、生産台数が低調なため、日産向けの受注が不振なため。
カルソニックカンセイが発表した2006年4−12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比99.7%減の3800万円となり、赤字寸前にまで低迷した。
カルソニックカンセイは、北米カルソニック社の社名を北米カルソニックカンセイ社に変更すると発表した。
カルソニックカンセイはインドネシアの子会社を解散すると発表した。解散するのはカンセイ・インドネシア・マニュファクチャリング社で、カルソニックカンセイの100%出資子会社。
カルソニックカンセイは、2006年9月中間決算の単独決算で、当期損益が赤字転落するとの見通しを発表した。
カルソニックカンセイは、孫会社となるカルソニックカンセイ・ネザーランド社とNS化成を解散すると発表した。
カルソニックカンセイは、ルーマニアのプロイエスティ市に空調製品、熱交換器製品などを生産する新会社を設立したと発表した。工場を建設して2007年末からの操業する予定。