1981年に登場したブリヂストンのプレミアムタイヤ「REGNO」は、登場する度にその時代の最先端技術を盛り込むことで、ブリヂストンのフラッグシップタイヤとしての立ち位置を揺るぎないものとしてきた。
BMWが市販化へ向け開発を進めている、4つのモーターを搭載する超高性能EV。その登場が近づいているようだ。
『3シリーズ』のフェイスリフトに続き、兄弟モデルである『4シリーズ』およびBEV『i4』のLCI(ライフ・サイクル・インパルス=商品改良)開発を進めるBMW。2024年前半にも登場するであろう改良4シリーズのうち、今回はi4のプロトタイプをスクープ班がキャッチした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は3月13日、電気自動車(EV)『iシリーズ』7車種について、モーター停止のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
BMWは2022年8月、高性能部門のM社が開発を進める4モーターEVクーペを公開した。これまではその存在のみが明かされている状態だったが、いよいよそのスペックが見えてきた。スクープサイト「Spyder7」がレポートする。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は2月15日、電気自動車(EV)『i4』にエントリーモデル「i4 eDrive35 Mスポーツ」を追加し、BMWオンラインストア限定で販売を開始した。価格は698万円。納車は3月以降を予定している。
◆0-100km/h加速3.9秒は新型M4クーペと同タイム ◆Mモデル専用のスポーティな内外装 ◆1回の充電での航続は最大510km
ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は12月3日、BMWの4ドアクーペEV『i4 M50』をベースにした警察仕様を、エッセンモーターショー2022で初公開した。
BMWは2021年8月、クワッドモータードライブトレインを搭載したMコンセプト プロトタイプを発表したが、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて全角度から捉えた。
BMWは12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022に、4ドアクーペEVの『i4』の高性能グレード「i4 M50」(BMW i4 M50)の「Mパフォーマンスパーツ」装着車を出展した。
◆フラッシュライトとイエローとブルーの車体ラッピングで警察仕様に ◆20インチのアルミホイールとスプリングキット装着 ◆べース車両の『i4 M50』は544hpツインモーター搭載
ACシュニッツァー(AC Schnitzer)は12月3日、ドイツで開幕したエッセンモーターショー2022において、BMWの4ドアクーペEV『i4』をベースにしたポリスカー仕様を初公開した。
◆モータースポーツの世界にインスパイアされて開発されたパーツ群 ◆カーボンファイバー製のMパフォーマンスの外装パーツ ◆20インチホイールやステアリングホイール&セレクターレバーを用意
◆285hpモーターを搭載し後輪を駆動 ◆8世代目の「BMW iDrive」 ◆合計27.2インチの「BMWカーブドディスプレイ」
オークション大手のサザビーは10月14日、BMWの4ドアグランクーペEVの『i4 M50』をベースにした『i4 M50 by Kith』がオークションに出品され、32万7600ドル(約4888万円)で落札された、と発表した。