
マツダ米国販売、『CX-50』が良好な立ち上がり 2022年上半期
マツダ(Mazda)の米国部門の北米マツダは7月1日、2022年上半期(1~6月)のアメリカ合衆国市場の新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万2803台。前年同期比は24.5%減と、2年ぶりに前年実績を下回った。

デビュー前のホンダ CR-V や ZR-V がノミネート…北米SUVオブザイヤー2023
北米カーオブザイヤー主催団体は6月9日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023 North American Utility of the Year)のノミネート30車種を発表した。
![マツダ『CX-50』、2.5リットルエンジンはターボと自然吸気の2種類[写真20点] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1728440.jpg)
マツダ『CX-50』、2.5リットルエンジンはターボと自然吸気の2種類[写真20点]
マツダの米国部門は2月22日、新型クロスオーバーSUVの『CX-50』(Mazda CX-50)の米国ベース価格を、2万6800ドル(約310万円)に設定すると発表した。

マツダ『CX-50』、2.5リットルターボは最大出力256hp
◆トヨタとの米合弁工場で生産開始
◆自然吸気のSKYACTIV-G 2.5は最大出力187hp
◆ターボ専用のエクステリア

マツダ『CX-50』デザイナーの言葉から紐解く「7つの見所」
「このクルマは2つのメインテーマを探求することから生まれました。マツダだけが提供できるものは何か? 週末に都市から逃れてアウトドアを楽しむという北米で大切にされている価値を、どうすればマツダらしくリスペクトできるのか?」
![マツダ、35年ぶり米国で新工場オープン…アラバマで CX-50 生産[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1717943.jpg)
マツダ、35年ぶり米国で新工場オープン…アラバマで CX-50 生産[新聞ウォッチ]
マツダが再び米国での乗用車の現地生産に乗り出した。トヨタ自動車と共同出資で米南部アラバマ州に新設した完成車の組み立て工場で、北米向けのSUV『CX-50』の量産を開始したもので、日本時間で1月27日未明にラインオフ式が行われたという。

マツダ、米国新工場で戦略モデル CX-50 の量産を開始
マツダは1月27日、トヨタ自動車と共同で米国アラバマ州に建設した新工場「Mazda Toyota Manufacturing U.S.A.」(マツダトヨタ製造米国、ハンツビル市)で、北米向け新型クロスオーバーSUV『CX-50』の量産を18日(米国時間)に開始したと発表した。

『CX-50』が日本になくても嘆く必要なし? 「CX-5フィールドジャーニー」との共通点とは
アメリカでマツダ『CX-50』がオンライン発表されたが、北米向けの新型SUVで日本で販売される可能性はほぼゼロ。だが、そのことを嘆く必要はない…のかもしれない。

発表【48時間アンケート】日本でも売れそう? 読者が考えるCX-50の予想価格
2021年11月に北米で発表されたマツダ「CX-50」が日本で発売されたら値段はいくらになるか? レスポンス誌上で行われた読者アンケートの結果についてお伝えする。

【あと24時間アンケート】マツダ CX-50、成功の予感は8割以上…では価格は?
「気に入った。市場での成功間違いなし」が81.4%! マツダの米国部門は11月15日、新型クロスオーバーSUVの『CX-50』(Mazda CX-50)をワールドプレミアしました。読者諸兄姉の評価を、報道された範囲での第一印象でかまわないので聞いてみたところ……。