
1.14(FRI), 1.15(SAT),1.16(SUN)
今年で40周年を迎えた、日本最大級のカスタムカーショーである『東京オートサロン』。SEMAやエッセンモーターショーに並ぶ、世界3大カスタムカーショーの1つだ。近年では自動車メーカーも出展し、新車のアンベールなど様々な発表の場としても使用される。また、各種パーツの展示販売やレーシングマシンのデモラン、ライブステージなど、自動車ファンだけでなく、家族連れでも楽しめるイベントに進化。2022年はレスポンス特集企画として、現地情報を最速レポート!
東京オートサロン2022と併催で、北ホール内で開催されている東京アウトドアショー2022。その中に出展しているエアロパーツなどのカスタムで知られるDAMD。そのブースにはちょっとレトロなデザインのジムニー、タフト、ハスラーが展示されている。
◆GTカーとしての『NEW FAIRLADY Z』の実力は
◆でも単なるGTカーではない「ピュアスポーツカー」
◆なななんと!機械式のデフが入っているのだ
◆結論
SUBARUとSTIは、2023年以降にニュルブルクリンクサーキットでのタイムアタックでラップタイム400秒に挑戦することを目標にした『STI E-RA コンセプト』を東京オートサロン2022にて公開。明らかに空力を意識したデザインについて、話を聞いた。
VWコンビーのカスタムカーはひとつの定番ジャンルだが、おなじ商用車であるベッドフォードCAのキャンピングカーを発見した。ベッドフォードは英ボクソールの商用部門の子会社。
三菱自動車は『アウトランダーPHEV』をベースとしたコンセプトモデル、『ヴィジョン・ラリーアートコンセプト』を東京オートサロン2022に出展。ラリーアートの今後を占うというこのモデルのデザインについて話を聞いた。
スタイリッシュで独創的な新車カスタムコンプリートカーを販売し注目を集める「M'z Speed」は、人気の最新コンプリートカーを展示。新車を買うのではなく、新車カスタムコンプリートカーを買う理由が、ブースに行って実際にクルマをみてみると、わかってくる。
トムスはトヨタのオフィシャルチューナーだが、車両開発だけでなく多機能シミュレータも独自開発している。
カスタムベースとしてはかなりマニアックと思われてきた軽トラ。農家の運搬車なんかのイメージが強いが、実は近年カスタムが大盛り上がり中なのだ。
『ハイゼット』&『アトレー』祭りが話題となっていた「東京オートサロン2022」のダイハツのダイハツブース。もうひとつの目玉となっていたのが、昨年11月に追加した『ロッキー e-SMART ハイブリッド』のカスタマイズカーだ。
三菱自動車は新型『エクリプスクロス』に、スポーティ&ワイルドなラリーアートパーツを装着したコンセプトモデル『エクリプスクロス ラリーアートスタイル』を東京オートサロン2022で見せた。