
【BMW 4シリーズカブリオレ 新型試乗】ラグジュアリーカーとして非の打ちどころがない…島崎七生人
BMW『4シリーズ』の現行モデルはその2世代目で、先代の“F3x”から“G2x”へとモデルコードが進んだ。“F”も“G”も末尾の“2”がクーペ、“3”がカブリオレ、“6”がグランクーペと法則は共通で、したがって最新のカブリオレは“G23”ということになる。

メルセデスAMG SL も電動化へ、高性能PHV「Eパフォーマンス」開発中
メルセデスベンツは10月28日、メルセデスAMG 『SL』(Mercedes-AMG SL)に高性能プラグインハイブリッド車(PHV)の「Eパフォーマンス」を開発していると発表した。近い将来、正式デビューする予定という。

メルセデスAMG SLに585馬力ツインターボの最上位モデル「63」
◆0~100km/h加速3.6秒で最高速は315km/h
◆SL史上初の4WDとアクティブリアアクスルステアリング
◆角度を電動調整できる11.9インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆直感的に操作できる最新世代の「MBUX」

ホンダ『S660』を数量限定で追加販売…生産終了が決定、買い損なった人に
ホンダの軽規格2シーター・オープンスポーツ『S660(エスロクロクマル)』。生産終了が2021年3月に発表され、すでにその時点での予定台数を完売しているが、ホンダは11月1日、650台の追加生産を発表した。一部販売店での販売ならびに抽選販売を行なう。

メルセデスAMG SL、20年ぶりのソフトトップ4シーター…欧州発表
◆メルセデスAMGが開発した軽量なアルミ複合シャシー
◆「SL 55 4MATIC +」には476hpツインターボ搭載
◆後席は身長150cmまでの乗員に対応
◆航空機に着想を得たインストルメントパネル

シボレー コルベットZ06 新型発表…「アメリカンスーパーカー」を標榜、自然吸気で670馬力
◆DOHC化されたV8は従来の6.2リットルから5.5リットルにダウンサイズ
◆ワイド化されたフェンダーや専用のエアロパーツ
◆「マグネティックセレクティブライドコントロール4.0」を標準装備

「CLE」ってどんなクルマ!? メルセデスベンツ、クーペ&カブリオレ市場で再起へ
今回実車をスクープしたのは開発中とみられる「CLEコンバーチブル」だ。メルセデスAMGが開発中の新型『SL』同様にハードトップでなくファブリック製が採用されるほか、シートレイアウトは4シーターと予想される。

【MINI クーパーS コンバーチブル 新型試乗】ゴーカートフィーリングというフレーズはもう卒業…中村孝仁
正直なところ、思わず「終の車」にこれ…と思ったりした。適度なサイズ感や気持ちの良い走り、それに何と言ってもその爽快感。であったのだが思いとどまった。

まさに「サメ顔」!メルセデスAMG SL 次期型、公開直前スクープ
メルセデスベンツが現在開発を進めている2ドアオープンカー、『SL』次世代型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。

カウンタック史上初の「スパイダー」誕生なるか?
ランボルギーニは、「ミラノデザインウィーク」にて現代版カウンタック『LPI 800-4』を出展し話題となったばかりだが、オープン派生モデルは登場するか。Spyder7では「LPI 800-4 スパイダー」の姿を大予想した。