
ポルシェ 911『GT3 RS』新型、名車「カレラRS 2.7」をオマージュ…新パッケージは米国限定
◆ホワイトを基調にパイソングリーンのアクセント
◆285km/h走行時のダウンフォースは合計860kg
◆サスペンションは複数の段階に調節可能
◆4.0リットル水平対向6気筒エンジンは最大出力525ps

BMW M2 新型、「Mパフォーマンスパーツ」が早くも登場…欧州設定
BMWは10月26日、高性能2ドアクーペ『M2』(BMW M2)の新型に、欧州で「Mパフォーマンスパーツ」を設定すると発表した。

ロールスロイス初のEV『スペクター』、「魔法のじゅうたん」のような乗り心地が進化
◆新しい「プラナー・サスペンション」
◆コーナーを検知するとダンパーを硬くし四輪操舵システムを準備
◆アルミ押出材とバッテリーの車両構造への一体化により剛性を30%向上

BMWの4ドアクーペEV『i4』に入門グレード、航続483km…11月欧州発売へ
◆285hpモーターを搭載し後輪を駆動
◆8世代目の「BMW iDrive」
◆合計27.2インチの「BMWカーブドディスプレイ」

ロールスロイス初のEV、585馬力モーター搭載…『スペクター』発表
◆1回の充電での航続は最大で520km
◆ロールスロイス史上最も空力性能に優れる
◆ファストバックのリアデザイン
◆助手席側ダッシュボードに5500個以上の星の集まりに囲まれた「スペクター」の銘板

ジャガー『Fタイプ』に最終モデル、パワーは450馬力と575馬力の2種類…2023年から欧州納車へ
ジャガーカーズは、2ドアスポーツカーのジャガー『Fタイプ』(Jaguar F-TYPE)の最終モデルの納車を、2023年1月から欧州で開始する。ジャガーカーズが10月11日に発表した。

アルピーヌ A110EV はA110Rにそん色ない性能…パリモーターショー2022
アルピーヌ「A110R」はモーターショー直前に発表され話題をさらったが、これより2か月ほど前にEV版の『A110』が発表されていたのをご存じだろうか。パリモーターショー2022でもその雄姿を見ることができた。

アルピーヌ A110 にEVプロト、航続420km…パリモーターショー2022
◆A110後継EVの開発における象徴的な存在
◆内燃エンジン搭載のA110に対して遜色ない動力性能
◆ボディ剛性に影響を与えないオープンルーフを開発

メルセデスの次世代クーペ&カブリオレは『CLE』!最強のAMGモデルをニュルで目撃
『Cクラス』および『Eクラス』のクーペ/カブリオレは次世代モデル『CLEクーペ/カブリオレ』へとバトンタッチする。今回はその頂点に設定されるAMG『CLE63 Sクーペ』のプロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

ロータスの2039馬力EV『エヴァイヤ』、最も有名なF1カラー仕様は発表時点で完売…「フィッティパルディ」
◆エマーソン・フィッティパルディのF1タイトル獲得50周年を記念
◆オリジナルの「タイプ72」のアルミから作られたロータリーダイヤル
◆0~100km/h加速3秒以下で最高速は350km/h
◆航続を延ばす新技術を採用