三菱自動車と東日本三菱自動車販売は11月26日、国土交通省、神奈川県川崎市と合同で、「落雷により川崎市内数か所で停電が発生し、福祉機器への充電が必要な施設に三菱自動車製の電動車を届ける」というシナリオを想定した実証訓練を実施した。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』を一部改良し、11月25日より発売。またガソリンモデルに特別仕様車「Gリミテッドエディション」を設定し、2022年1月下旬から販売を開始する。
三菱自動車と楽天グループは、自動車販売におけるDX推進の一環として、三菱自動車がインターネット・ショッピングモール「楽天市場」に「三菱自動車 楽天市場店」を出店。11月25日より新車の販売を開始した。
コロナ禍で2年連続リモート最終選考会(11月9日)になったRJCカーオブザイヤーで、日産『ノート』/『ノートオーラ』が栄誉に輝いた。
三菱自動車のPHEV(プラグインハイブリッドEV)を災害対策車両として導入するゲヒルンと三菱は、共同で動画を配信。『エヴァンゲリオン』シリーズで相田ケンスケ役を務めた岩永哲哉さんによるナレーションで、災害時に向けた備えの大切さを語りかける。
エンジンで発電し、家庭の電力もまかなえる電源となるプラグインハイブリッドEV(PHEV)なら、災害など“いざ”と言う時に活躍できる……そんなPHEVのメリットを最大限活用し、災害対策車両として採用している企業がある。
三菱自動車は、新型クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』のPHEVモデルを6月1日にニュージーランドで発売、7月には豪州で発売すると発表した。
三菱自動車は、5月26日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、改良新型『エクリプスクロス』に搭載したPHEVシステムと車両運動統合制御システム「S-AWC」、その融合による「理想前後駆動力配分」を紹介する。
横浜ゴムは三菱自動車が発売した新型『エクリプスクロス』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth E70」(パターンナンバー:E70CZ)の納入を開始した。装着サイズは2モデルともに225/55R18 98H。
カタログを開くと、1953年の三菱ジープや1966年の三菱360ベースの電気自動車試作1号車、それらに続く懐かしい歴代三菱車の写真が並ぶ。4WDとEVは三菱の基礎であり、その系譜を示したものだ。
◆エンジン派の筆者もホレボレする気持ちよさ ◆アクセルもブレーキもステアリングも「意のまま」 ◆これほど雪上を万能に走れるクルマはそうそうない
ブリヂストンは、三菱自動車が2020年12月より発売した新型クロスオーバーSUV『エクリプスクロス』PHEVモデルの新車装着タイヤとして、「エコピアH/L 422プラス」を納入する。
◆フロント以上に変化したリヤスタイル ◆高級車に迫る乗り心地を演出している ◆アウトランダーPHEVより安い価格も魅力
三菱『エクリプスクロス』にプラグインハイブリッドを意味する「PHEV」が追加された。2.4リットル直4ガソリンエンジンを搭載し、前後のアクスルにひとつずつモーターを取り付けたシステムである。
デザインが大きく刷新された三菱のクーペSUV『エクリプスクロス』。エクステリア、インテリアと共に変更が加えられた改良新型では、ガソリンモデルの他に新たにPHEVモデルを設定している。