きょうは3月31日。2月からスタートした「プレミアムフライデー」に当たる日だが、月末でしかも企業などは1年で最も気忙しい年度末の金曜日であり、政府の通達どおりに午後3時に早退してのんびり過ごすという気分になれない人も多いことだろう。
東燃ゼネラル石油は、子会社であるEMGマーケティングを通じて潤滑油事業会社を設立したと発表した。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油は12月21日、それぞれ臨時株主総会を開催し、両社の経営統合が承認された。
公正取引委員会は、JXホールディングスの東燃ゼネラル石油の株式取得を承認すると発表した。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油が経営統合して2017年4月1日に発足する統合持株会社と統合エネルギー会社の、東燃ゼネラル石油側の役員人事を内定した。
JXホールディングが発表した2016年4~9月期の連結決算は、経常損益が709億円の黒字に転換した。前年同期は276億円の赤字だった。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油は8月31日、経営統合することで最終合意したと発表した。
JXホールディングスが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、四半期利益が前年同期比52.7%減の252億円と大幅減益となった。
JXホールディングスが発表した2016年3月期の連結決算は、営業損益が622億円の赤字だった。前年同期は2188億円の赤字で赤字幅は縮小した。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油は、両社の社長をトップとする「経営統合準備委員会」を設置し、12月22日に第1回委員会を開催したと発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、東燃ゼネラル石油との経営統合に向けて12月7日付で、「統合準備室」を設置すると発表した。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油は、2017年4月を目処に経営統合することで基本合意したと発表した。
JXホールディングスと東燃ゼネラル石油が経営統合に向けて交渉開始、と報じられた両社は、それぞれコメントを発表した。
JXホールディングスが発表した2015年4-9月期の連結決算は、営業損益が454億円の赤字に転落した。前年同期は142億円の黒字だった。
JXホールディングスが発表した2015年4-6月期(第1四半期)の連結決算は、燃費良化や経費削減の効果で石油製品が増益となり、営業利益が796億円の黒字となった。前年同期は27億円の営業赤字だった。