ホワイトハウスの「キャンパー ソレイユ」は、シトロエン「ベルランゴ」をベースにしたキャンピングカー。街にも溶け込むオシャレな見た目と軽快な走りに、車中泊やキャンプを快適に過ごすための装備をプラスした、バランスの良い1台だ。
ステランティスジャパンはシトロエン『ベルランゴ』の3列仕様車、『ベルランゴロング』の導入を開始した。そこで商品担当者にその特徴や狙いについて話を聞いた。
シトロエンは2月3日、東京都立川市のグリーンスプリングス立川で、『ベルランゴ ロング』のデビューイベントを開催。1月18日に発売されたこの3列7人乗りモデルをはじめ、シトロエンが日本市場へ投入しているほぼすべてのモデルが一堂に会した。
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ(BERLINGO)』の3列シート7人乗りロングボディバージョン『ベルランゴ ロング(BERLINGO LONG)』を1月18日より発売する。価格は443万3000円から455万4000円。
新型ルノー『カングー』の日本仕様も発表され、日本でもすっかりフツーの選択肢として定着してきたフレンチMPV。カングーが西の横綱とすれば、対を成す東の横綱は当然シトロエン『ベルランゴ』だ。
◆ビンテージスタイルのボディキットを装着 ◆航続275kmのEVもベース車両に選択可能 ◆全長4400mmのショートボディのみ
シトロエンは9月23日、『ベルランゴ』をベースに名車『2CV』風のコンバージョンを施した『ベルランゴ 2CV フルゴネット』(Citroen Berlingo 2CV Fourgonnette)を欧州で発表した。
フィアットは6月7日、『Eドブロ』(Fiat E-Doblo)を欧州で発表した。新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。
フィアットは6月7日、新型『ドブロ』(Fiat Doblo)を欧州で発表した。シトロエン『ベルランゴ』をベースにしたOEMモデルだ。
◆専用デザインのグリルの下に「FIAT」のロゴ ◆ショートボディとロングボディの2種類 ◆17の先進運転支援システム
フィアットは6月7日、『Eドブロ』(Fiat E-Doblo)を欧州で発表した。同時に発表された新型『ドブロ』のEV版で、シトロエン『ベルランゴ』のEV、『eベルランゴ』をベースにしたOEMモデルになる。
グループPSAジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』に対応する日本独自企画の純正カーサイドタープ「エアフレーム・リビングシェルター」をバージョンアップし、2月28日より販売を開始した。
◆EVのみになるのは乗用バージョン ◆モーターは最大出力136hp ◆センターコンソールに「eトグルスイッチ」 ◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗り
グループPSAジャパンは11月25日から28日までの4日間、東京・世田谷区の下北線路街空き地にて、入場料無料の展示イベント「Fête CITROËN à Shimokitazawa~下北沢シトロエン祭~」を開催する。