【シトロエン ベルランゴ 改良新型】より広く訴求できるフロントフェイスに
ステランティスジャパンはシトロエンのMPV、『ベルランゴ』をマイナーチェンジした。新型のターゲットを日本車にまで広げた理由は何か。
[15秒でわかる]シトロエン『ベルランゴ』改良新型…輸入車らしい新世代デザインを採用
ステランティスジャパンは10月4日、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の改良新型を全国のシトロエン正規ディーラーにおいて発売した。ファミリー層に人気で、日本では初となるシトロエンの新世代ブランドマークを採用し、フロントフェイスを刷新するなどのデザイン改良が施された。なお、メーカー希望小売価格(税込)は439万円~である。
シトロエン『ベルランゴ』改良新型を日本発売…新世代デザインと最新ロゴ採用
ステランティスジャパンは10月4日、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の改良新型を全国のシトロエン正規ディーラーにおいて発売した。メーカー希望小売価格(税込)は「ベルランゴ」(標準ボディ)が439万円、「ベルランゴ ロング」は457万円となっている。
【シトロエン ベルランゴ 新型試乗】ミニバン大国ニッポンで勝ち抜けるのか?…岩貞るみこ
スライドドアはもうちょっと軽くしてもいいのでは言うほどの重厚感。ゆえに、走りもどっしりとした感じを勝手に想像していたのだが、これが大間違いだった。
シトロエン、キャンプイベントを嬬恋村で開催…特別仕様車『ベルランゴ アウトドアパック』も発売
・シトロエンがキャンプイベント「Citroënist Camps」開始
・無印良品協力のもと、群馬で5回実施
・特別仕様車「BERLINGO Outdoor Pack」発売
EVになった『ベルランゴ』改良新型、欧州以外は内燃エンジン継続…日本は?
シトロエンが欧州で発表した『ベルランゴ』(Citroen Berlingo)改良新型。欧州ではEVの『eベルランゴ』に一本化されたが、日本市場向けはどうなるのか。
シトロエン『ベルランゴ』改良新型、表情一新…欧州はEVのみに
シトロエンは12月11日、小型ミニバンの『ベルランゴ』(Citroen Berlingo)の改良新型を欧州で発表した。欧州ではEVバージョンの『eベルランゴ』のみとなる。eベルランゴは、日本市場にも導入されているベルランゴをベースにしたEVだ。
トヨタのEVミニバン、シトロエン『ベルランゴ』と兄弟…改良新型を2024年欧州発売へ
トヨタ自動車の欧州部門は、商用車の『プロエースシティ』(Toyota Proace City)の改良新型を2024年、欧州市場で発売すると発表した。EV版の『プロエースシティ・エレクトリック』も設定される。
シトロエン ベルランゴ、人気カラー採用の特別限定車発売
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』に特別仕様車「エディション サーブル」を設定し、9月7日より500台限定で発売する。
テールゲートが落下するおそれ シトロエン ベルランゴなどに改善対策
ステランティスジャパンは7月13日、シトロエン『ベルランゴ』およびプジョー『リフター』のテールゲートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2022年9月8日から12月5日に輸入された727台。
