◆気筒休止システムの作動領域を拡大 ◆PHVシステムとの組み合わせでは最大出力272psを可能に ◆内燃エンジンは電動化戦略を補完するものに位置付け
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は7月18日、欧州向けの『T-Roc』を皮切りに、新世代のガソリンエンジンを搭載すると発表した。燃費とCO2排出量の両方の性能を向上しているという。
フォルクスワーゲンは3月1日、改良新型『Tロックカブリオレ』(Volkswagen T-Roc Cabriolet)を欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、3万1850ユーロ(約410万円)だ。
フォルクスワーゲンは3月1日、改良新型『Tロック』(Volkswagen T-Roc)を欧州市場で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、2万3495ユーロ(約300万円)だ。
◆VWの現行ラインナップで唯一のオープン ◆新デザインのグリルやバンパーで表情が変化 ◆第3世代の「モジュラーインフォテインメントツールキット」
◆2.0リットルターボエンジンは最大出力190ps ◆新デザインのフロントグリルやバンパーを採用 ◆「デジタルコックピットプロ」は最大10.25インチのディスプレイ
◆2.0リットルターボエンジンはゴルフR譲り ◆スポーツ性が強化された専用のエクステリア ◆新デザインのステアリングホイールにRボタン
フォルクスワーゲンは2022年春、改良新型『Tロックカブリオレ』(Volkswagen T-Roc Cabriolet)を欧州市場で発売する。11月17日、フォルクスワーゲンが発表した。
◆「R」らしい専用のエクステリア ◆新設計のスポーツレザーステアリングホイール ◆ゴルフR譲りの2.0リットルターボで0-100km/h加速4.9秒
◆フロントグリルやバンパーが新デザイン ◆最大9.2インチのインフォテインメントディスプレイ ◆1.0リットル直3ガソリンTSIエンジンは最大出力110hp
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、クロスオーバーSUV『Tロック』にデザイン性を高める専用アイテムを内外装に装備した特別仕様車「ブラックスタイル」を設定し、11月2日より発売する。
VWのコンパクトクロスオーバーSUV、『T-Roc』改良新型プロトタイプを再びカメラが捉えた。
まっすぐ走っているときは、中央部分が少しゆるい感じがするものの、コーナーの先へと舵をきると、狙ったように行きたい走行ラインへと吸い付くように向かっていく。このギャップに萌え萌えである。
VWは現在、コンパクト・クロスオーバーSUV『T-Roc』ファミリーの改良を進めている。これまでベースモデル、カブリオレのプロトタイプをスクープしてきたが、ついに最強モデル『T-Roc R』のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
今は世界的にSUVの人気が高く、日本国内の売れ行きも好調だ。15年ほど前までは、国内の新車販売台数に占めるSUVの比率は約5%だったが、今は約15%まで増えた。軽自動車を除いた小型/普通乗用車だけで見ると、SUVは25%前後に達する。