モバイル放送は7日、モバイル向け衛星放送サービス「モバHO!」のギャップフィラーを東名高速道路のトンネルに設置した、と発表した。
モバイルは、7月18日から21日にかけ、「モバHO!」映像チャンネル「チャンネルONE」(ch.001)にて総合格闘技 「パンクラス」主催の「PANCRASE 2005 SPIRAL TOUR」3大会を一挙放送する。
モバイル放送とJF全漁連:全国漁業協同組合連合会は1日より、漁業者向け海洋情報サービスの試験的な提供を開始する。海上でのサービスエリアの目安は沿岸部からおよそ200海里=約370km。
モバイル放送および宮崎交通が共同で準備してきた、高速バスへのモバイル放送サービス「モバHO!」の導入について、システム開発が完了し、本システムを搭載した「はまゆう号」(宮崎−鹿児島)の試験運行が28日より開始される。
モバイルは、5月10日(火)より同放送「モバHO!」映像チャンネル「NNN24」(ch.014)にて、プロ野球 読売ジャイアンツ主催ゲーム生中継「THE LIVE 2005 一球の緊張感」を放送開始する。
日本初の衛星デジタル放送サービスのモバイル放送、通称:「モバHO!」は25日、当初の予定より発売が遅れていた車載受信機とPCカードチューナーを、28日から同社オンラインショップ(http://www.mbcoshop.com/)で販売すると発表した。
クルマや屋外での移動中に約40チャンネルが楽しめる日本初の衛星デジタル放送サービスのモバイル放送、通称:モバHO! は1日、車載向け端末の発売延期を発表した。品質に万全を期すための延期としている。
全日本空輸(ANA)とモバイルは20日、2005年度下期から国内線のインフライトエンターテイメントとして、モバイル放送サービスの導入を開始することで合意した、と発表した。導入機種は大型のB777-200型機。
個人・移動体向け衛星デジタル・マルチメディア放送サービス「モバHO!」(モバイル放送)は19日、ノートブックPCユーザー向けに「モバイル放送PCカードチューナー」を12月24日から発売する、と発表した。
20日からサービスを開始する予定の衛星デジタル放送サービス、モバイル放送は、ポ−トメッセ名古屋で開催中のITS世界会議名古屋において、「モバHO!」放送サービスを体感できるデモを実施する。
20日から23日まで東京臨海新都心・東京ビッグサイトで開催される「WPC EXPO 2004」に、モバイル放送「モバHO!」が出展する。携帯型の端末、車載型端末に加え、PC用カードチューナーが初お目見えの予定。
かねてから放送開始がいつになるのか、話題になっていたモバイル放送がやっと船出することになった。ひとまず開局の運びとなったのは喜ばしい限りだが、モバイル放送の今後にはとてつもなく激しい荒波が待ち受けている。
菅正雄執行役員端末事業統括部部長はモバイル放送がコンビネーションする6つのハードとして、ケータイ、PC&PDA、クルマ、AV、ゲーム、カメラを挙げる。中でも重要な車載機の商品化にあたっては、年内に『モバHO!』ブランドでの投入となる。
車載・家庭用セットの構成は、「モバイル放送クレードルレシーバー」と「車載用クレードル」と「家庭用クレードル」の3点からなっている。もちろんバラで購入可能だがこの3点があれば、ひとつの契約、ひとつの端末で車内とでモバイル放送の音声チャンネルを楽しむことができる。
モバイル放送は、10月20日から商用サービスを開始すると発表した。料金は月額700円から2780円。基本料金は月額400円で、4つのチャンネルパックのほか、グリーンチャンネルがプレミアムチャンネルとして用意される。